関東大学リーグ2日目
→早稲田暗いす。フロアは綺麗になったと思うのだが、いつ張り替えたんだろう。Univ2011Autumn|秋季大学リーグ | Flickr←どにち。
1部＠早稲田(11:00)
明治大学0-3中央大学
19-25 14-25 23-25
C)5高橋 17早坂 13傳田 1千々木 3白岩 4岡村 L11山香
M)21新(2S途中:-1塩田）2松本 17鎌田 22大塚 28有田(3S-:20飯塚) 10澤田 L30中村/15牧瀬
中央、本日も「そーれそれそれ尾松りだー〜」が炸裂。ビハインド続きの第3セット、13-15からの3連続得点は圧巻。今季はサーブからの畳みかけられるちからと、劣勢を立て直せるようになったのと…ポイントは…東海戦のある次の三連休、になるんだろうかな。
尾松りばかり強調するのもアレだなぁ。サーバーで入った武渕のラリーの中での2段。
国際武道大学0-3慶應義塾大学
21-25 22-25 18-25
B)1佐藤 37南康 5高志保 23三浦 22王 14奥中 L2古賀
K)26野口 23星谷 19岡田 16間宮 27稲田 30丸谷 L15前田優
ちらちらと見ていたが、後半一気に慶應が畳みかけるパターンでの3セットだった気がする。
順天堂大学2-3早稲田大学
23-25 25-27 25-17 39-37 15-17
J)15久保 36柳田 24佐野 21伏見 14竹浪(2S途中-:7矢口)*1 2伊藤 L18渡邊/39館石
W)8梅澤(3S途中-:7伊藤) 10吉村 6小関 12七里 16専田 1市川 L11本間
わたくし、本日は第1試合はAコートで見て、第2試合はBコート、第3はA…（あ、昨日と同じだ）と予定していたのだが、このB2が凄まじかったので予定は予定でしかなくなった。殊に第4セット…早稲田が取れば試合が終わる、という局面で、延々と攻防が続いて順大が取ってフルにもつれ込んだので、どうにも動けなくなった。
序盤はなんだかんだで早稲田ペースだった。順大は昨日ほど？？はつけないけれどもどうにも突破口が…と思われた（ちなみに本日は高橋主将の胸にキャプテンマーク復帰）。第2セットの途中から、セッターに#7矢口を入れて、実質ワンセッターに切り替えてから、順大が徐々によくなった感。
第4セットは大デュースにありがちなパターンとしてのサイドアウトの応酬があったのだが、その中でもいくつかヤマがあったように思う。いったん早稲田が37-36とマッチポイントを握ったのだが、そこから伊藤のラッキー気味なサーブポイント、そして佐野のブロックなどで順大が踏みとどまったのであった。
隣のコートでは↓が始まっていたが、観念してファイナルセットを見ることとした。若干早稲田ペースでコートチェンジを迎えたのだが、早稲田10-8から順大が畳みかけて一気にひっくり返し、気がつくと順大12-10。しかし早稲田はそこから七里無双で一気にマッチポイントへ。デュースにもつれこんだが、最後は後半畳みかけたその七里が佐野を止めて終了。
現在の早稲田で1部を経験しているのは4年（2008年春秋）のみ。しかし2008年シーズンには勝利を収めることが出来なかった1部で、今シーズン（そして全ての部員にとっての）初勝利、ということになった。ついつい紺碧をうたってもーた…
日本体育大学0-3筑波大学
34-36 20-25 16-25
早稲田-順大のファイナルセット途上まで延々とデュースで36-34となった第1セット。第2セット途中からこの試合を見始めたのだが、先に見ていた試合の余韻があってあまりちゃんと追えていなかったという…
専修大学3-2法政大学
23-25 25-22 25-19 21-25 15-10
2部＠亜細亜(11:00)
*1:1Sにもこの途中交代あり→戻し
