/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

ホスピタリティって選手やチームの責務だろうか

個人的には、
美味しいプレイが見られたら、それでいい。
そのプレイを見せてくれる選手と逢ったり話したりサイン貰ったりできるかどうか、は、あまり重要ではない(ただ、選手としてどんな感じ方、考え方をして取り組んでいるか、ということについては、非常に興味を持ってはいた…が)
id:dobashi:20050626#1119779871拝見して、というか、その前に実際にゴホンニンのBlog拝見してて、ちょともにょもにょしていたのは事実。

具体的に当該チームが何処か、そのチームのどんな動きが元で「移籍」がなされたのかはわからない。

そのチームのことを詳しく聞いてみたら、僕から見ても到底応援したいと思える状況ではありませんでした。

ということなので、今回当方がふと頭に浮かんだこととは直接関係ないかもしれないのだが、
こんな話を聞いたのを思い出した。

とあるチームに、Qという選手がいました。
Qの所属するチームはそこそこ人気があり、ファンもよく練習を見に来ていました。

練習の時だか後だかに態度がよろしくないファンがいて、Qはそのファンを叱ることがありました。

「Qってさぁ、ファンに冷たい(>_<)」
「サイアクゥヽ(`Д´)ノ」
Qのファンの間での評判はあまりよろしくないようです。

こういう話を聞くと「ファンサービス」って何だろうと思うことはある。

ただ、確かに「裾野を広げていく」「見守る人を増やしていく」ということは必要なわけで、そのあたりのバランスは難しいのだろうと思うわけだが(たとえば子供がバレーを始めるきっかけ作りとか)。

#ちなみに当方はホームグラウンドが大学、で来ているので、特定のどのチームを応援する、という方向には頭が向かないのだなぁと実感しつつ現在に至っている。