年明け早々ホームゲームが熱いのか
VNCさん経由で記事拝見。
http://vnc.jp/archives/2005/12/v_91.shtml
元記事は
http://osaka.yomiuri.co.jp/sp_amateur/am51229a.htm
昨年からチームスポンサーになっている電気工事会社のメインサービス(本社・大阪市)が、協賛金の一部を選手のために使ってほしいと提案した。
メインサービス社はユニフォームの右胸にその名を示す堺ブレイザーズのスポンサーのひとつ。年明け早々のホームゲームに、喝を入れるべく…なのかもしれない。
実は、当方も「賞について、スポンサーがチームの意向を聞いて決める」のかは謎だなぁと思ったのだが、これは選手個人に贈られる賞であるがゆえの、契約形態とかそのあたりとの兼ね合いなのだろうか。その気になれば、内定選手が全部持っていくことも可能だ*1…じゃなくって、相手の選手に贈られるケースもあるわけなので、そうすると面倒なこともあるのかなぁ。
もうひとつ謎だったのは、この試合には特に関係はないプロバレーボール選手のコメント。
「バレーは個人では出来ないスポーツ。賞金はチームに与えたりファンに還元した方がいいと思うが、新しい企画が生まれることはいいこと」
暗に賞金否定してないか…(うひ
メインサービス社のCM(堺BZ監督・選手出演)
http://www.main-service.co.jp/index.html のフレーム左下バナーから見ることが出来る(要MediaPlayer)。困った選手の顔が妙に印象に残る。
*1:だからさdhalmel、何故そこを太字にする