/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

「新しい方々 志高く」

おそらくソウルとバルセロナの間…ごろに聴いていたCDを引っ張り出した。なんか今思うところに非常にフィットした歌詞を、エントリーの表題にお借りしてみた。

前のエントリーへのコメント・トラックバック、多々ありがとうございます。
コメント欄ではお返しし切れなさそうなので、別途エントリーを起こした次第す。
#順不同にて…

なぜか似たタッチのエントリーは多く

>>ナゾノヒデヨシさん

同じような感覚のページしか見ないからこのような意見しか目に入りません。その、なんとかイズムが素晴らしいと褒め称える記事とかないものでしょうか?

えっと週末に(毒
…毒はこのあたりにして、前後して16年ぶりのオリンピック出場権獲得に思う・・・: suis annex weBLOGの記事からのトラバもいただき、ますますその感は強くなり…
この件のナニにいちばん心をえぐられたかというと、「オリンピックの代表になると、その後代表選手にご褒美人事があるんだよ」ということを、しっかりと文字に残されたこと。困難な(いくらホームの優位性はあるといっても、それを以てしても出場権を取るのは難しいとずっと思ってました)代表を掴むということを達成したチームに拍手を送るにしても、その後の云々…とは、繋げて考えていいのかなぁ…
>>斉藤(姉)さん

選手・スタッフ・観客でなく、まずはお偉いさんに感謝。そういう人間性を教え込むわけかぁ・・・。

そう、引っかかったのはそこだったのだ…ただ、「新しい」選手(後述)は、それを越えていくのだろうと、勝手に期待している向きもある。

ただ、「うえたおれ」こと植田監督率いる全日本男子が、セケン的に愛されるチームになりつつあるのは否定のしようがないところだし、だからこそ、見る側が冷静になっておきたいところではあるわけだ。
>>lierieさん

昭和の匂いのするチームだからこそ愛されたのかも>植田ジャパン。

バルセロナは平成4年。ソウルは昭和63年。…まぁこのあたりは書き手の思い入れとも微妙に被るのだが、そのあたりの記憶が蘇りそうになるのはぃゃん(多くの場合、それも大学だったりするわけだが)。でももう今の大学生だと…ぼくちゃんちゃいとかだよなぁ。

>>motoさん

雑誌の記事か何かでも大古さんの名前が挙がっていたので、植田監督の師は、上野先生ではなく大古さんなんだなあと思いました。

こちらの監督さんと名前が同じで息子さんがこちらのOB…の方にはどうしてもバイアスがかかってしまいそう*1なのだが、なんとなくこれは当方も思っていたところではあるわけで…だからといって(ry)だが。

育成監督

これをきっかけに上から下までとかそういうのはあればいいけどどうなのだろう…
最初にたかぷさん(id:takapu48)のコメントを拝見してアタマに浮かんだのはオフトジャパンだった。あのチームは、結局「越えられなかったチーム」、だったのだが(必要以上に辛辣になりそうなのは、まぁ当方の立場上w)、日本のサッカーに何らかの道を残した…かもしれない(そして、あちらの当時椅子男さんが、なんとなくこちらのおぢいちゃんの行く道をなぞっているいるような気がするのは気のせいだろうなぁ)。
時間的にレスの出来る状況にはなかったのだが、たかぷさんとねむり猫さんの応酬(?)、面白く拝見した次第。
本番があるということ、そして本番で打ちのめされる可能性が高いと言うこと、それは、今後にマイナスにはならないものと信じたいところである。

これからの、どこに、どう作用するのか

>>id:morina0321さん
トラバ先より。

それが良いのは、悪いのは、トップクラスにとってか、底辺にとってなのか、それとももっと別の何かになのか。

ついつい「いつもの巡回先」を巡ってみた当方なのでした〜で、この一節に魅かれたのでついつい引用。なんかとてもとても重く嬉しいことばとして刻んでみたい。

この快挙から、1人でもバレーボールをやりたいと思うちびっ子!
またやろっかなと思う元経験者!が増えて本当のバレー界の復活になればと思う!!

祝杯!|ツヨスィ~の【嗚呼このすばらしき世界♪】

実はこのエントリーを拝見して写真の「スパークリングホップ」を初めて飲んで嵌りそうになっているのは別の話。

新しい戦力とか次の人たちとか

それは追って(爆)
いろいろと巡って、福澤セッターだの山村セッターだの石島リベロだの面白すぎる(しかもそう現実離れしているとも思えないかもしれないかもしれない)持論をとなえる方々にwkwkしてみたり。
#それにしてもタイの174cmアタッカー*2は面白かった。
コバ氏のエントリー…は、せめてちゃんと読めるようになりたいす。コバ氏と対等に論戦を張れるブロガーがいらっしゃるというのは、当方にとっても心の励みになります。

温故知新

>>id:fanatic777さん

でも、今の全日本にはプロ選手がいて、海外修行した選手が居る訳で、ちょっと前までは彼らは代表には絶対に選ばれるはずが無かったでしょ。越川、山本がアマチュアのままで、ゴッツが日本にとどまったままであそこまでの力を発揮できただろうか?

バルセロナと今の間には、いろいろなことがありすぎて。本人たちだけではなく、周りもいろいろ変化があり。
今まで築き上げてきたものと、これから新しく考えられて取り入れられていくもの、それが上手に融合していかなければならんのだろうなとは思う。
一ファンとしては、せめて語ることででも何らかの力になれればええんじゃないのかなぁ、とはしみじみ。

おまけ

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当エントリーのBGMでした。
表題曲は#12「新しい方々」、そして#13で号泣、つーのが当方当時のスタンダードパターンでした。うひひ。

*1:「初めての練習見学」時の恩は忘れがたく。「え?そこが初めてだったの?」と突っ込まれそうだが

*2:金曜に見た。最後腰を痛めて降板だったが…