雪は降らない 日程は来ない
表題のとおりです。ここ北半球なので、表題の前段は、この時期致し方ないですな。
かれこれ3週間近く待っているような気がするのだが、V2男子の日程が出ない。もうちょとまってーと通知が在った際には2週間くらい待てば来る知らせなのだろうと思っていたが、そう思っていたら7月中旬が終わってしまった。予め待つべしと云われていた間に新型コロナウイルスさんの拡がりが予想以上のえらいこっちゃになってしまい、この調子でいけば解放できると思っていた諸々のことが振り出しに戻ってしまった(とまではいわなくても「5つ戻る」くらいになった)。先日始まった相撲をはじめ、じわじわとお客さんがスポーツを現地で見られるという状況が戻りつつあるのは、んな中でもありがたい兆候ではある。
そうはいっても、自分が現地観戦できるのは、もうちょっと先のようではある。現地で見たいと思っていたものが、どんどん現在進行系で中止になりつつある。2月以来、試合は見ていないのだなあ、メディアに納めた写真データを見ながら思った。
拙い絵を描き始めてもうすぐ2年になることに気がついた。主にインスタグラムに(気が向いたらついったーにも)あげているが、正直、上達しているのかどうか、わからない。ただ、最近、ちょっと時間が出来るとまず紙と鉛筆と筆と絵の具にすり寄る。そんな感じである。なんとかのかんとか好き、というやつなのかもしれない。最近ははがきくらいの大きさの額に入れて部屋のどこかに立て掛けたり、画材が増えて黒い紙にアクリルで描いたりもしている。どこまで行こうとしているのだろう。
最近4月や5月に書いたり描いたりしたものにシンパシーを感じることが少なくない。危険な兆候である。雪が降る頃に、どんなふうに過ごしているのだろうか。
……相撲を見ていると、いろいろ物思うなあ。