みたかった
引退発表があった。
ほんとにびっくりした。
おつかれさまでした。
が第一句、なのだろうが、いろいろ言葉がとっちらかっていることを、まずはご容赦頂きたい(と、勢いよく書いてしまう謎の勢いについても、ひとまずご容赦頂きたい)。
なにせ、ここのところ、V1を見に行けていないので、しばらく目の前での観戦にはご無沙汰している。見たいと思った(けど実現しなかった)試合というのは、あった。
東京に飛んでいって、関東2部を見ようとして、どういうわけか新宿の高層ビルを撮るのに執心して、現地に着くのが遅くなってしまった、その亜細亜でのリーグ戦が、おそらく初めて見たときだったと思う。
やっぱり、いろんな意味で、この3月にある、はずだった、チャレンジマッチをたのしみにしていたクチはあったんだなあと思っている。ちゃんとチャレンジマッチが開かれて、そこから拓かれる世界があったんだと思っている。すげぇたのしい試合になっていたと思ってる。何度でも思っている*1。
このひとがこのチームの「選手」じゃなくなるのって、ほんとに実感がなくて、ほんとに忘れた頃に湧いてくるのだろうなと思ってはいるのだが、チームとしても、一つの区切りにあたるんだろうな、という感覚は、在る。短くない期間、見られてよかった。そう思いつつも、やっぱりその勝負は、ちゃんと見届けたかった気がしている。
おつかれさまでした。
そう言いつつ、行儀の良い挨拶は、他の方に任せる。
見たかった試合はあった。
この試合が見られてよかったな、と、改めて思う試合も、あるんだけど。↓
お題【ガッツポーズ】
— で ぐ ち き り (@dhalmel) 2017年4月9日
ガッツポーズ!!!
結局、シーズン通していちばん印象に残った、2016年11月6日、VチャレンジI開幕2戦目の大分三好-VC長野戦より。#v_1photo pic.twitter.com/CZBgsK6uxN
*1:だから、個人的には、「この」試合が流れた瞬間に、その後の、V1枠11にーとかそういう話って、あまり関心が出なかった