/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

恐ろしくシンクロする写真

チームとか結果とかの話ではなくて。

鹿野カメラマンは坂本選手の本塁打の場面を、400mm望遠レンズでシャッタースピード500分の1、1秒間に7〜8コマの連続シャッターで撮影した。片や、サンスポの大橋カメラマン。同じく400mm望遠レンズを使用し、1秒間に8コマ前後の連続シャッターを切った。シャッタースピードも「500分の1 くらいだったのではないか」という。その結果、ほとんど同じ瞬間の写真が両紙を飾ることになった。

巨人・坂本の「サヨナラ弾」 日刊とサンスポ、写真がぴったしのワケ : J-CASTニュース

オシゴトの写真であれば、ほしい絵って一緒になるのだろうからなぁ…それにしても別のカメラマンが別の場所から撮って、こんなに写真が似るとはなぁ。

1秒7-8コマってさすがだなぁ。それこそEOS-1かFヒトケタなのでしょうがの。

まぁ当方も試合見に行ったら写真は撮るのだが、ここまで隣近所で写真がシンクロすることってあるのだろうか…とキニナルところではあり。んまぁ同じレンズ持ちはそうそういないんだろうから、ここまで酷似とはならんのだろうけれど…
最近の当方の考え巡るところに写真の件もあるのだ。
さきの毎日新聞での黒鷲記事を見ていても思ったのだが、やっぱり報道写真、プロが撮る写真にはプロの味ってのがあるわけで。いくら機材が進化して、当方のような者にもプレイ写真が撮れるようになったといっても、どう考えてもプロが積み重ねてきたノウハウや味わいには、そう一朝一夕に太刀打ちできるものではない。プロがそこまで卑屈に思うことはないんじゃないのかな…、と、やっぱり思う訳なんだよなぁ。この記事に対する違和感として*1

*1:最初読んだときには、あああ廃部云々に持っていったの我の所為?とかぐぐっとdownしたんだがね