思い出したことだけを、おそるおそる
中途半端だし、出先のコメントにするには長すぎるので、憶えていることだけをここに書いておくことにする。
なお、当時（今もだが）、情報と呼べるほどの情報は得られなかったので、ただただそれを待っていただけの日々ではあったのだ。
→行き先：http://d.hatena.ne.jp/umeg/20090505/1241484774、乃至は誰かこの謎を解き明かしてくれ - Stay Foolish
去年春の1部リーグといえば、黒鷲前に全日程が終わってしまう超短期日程。その超短期日程の中で2回もあ（おっと、その話はそこまでだ）。
しかも確か開幕週はチャレンジマッチ＠秋葉台と重なり、次の週はカレッジフェスティバル、更に2部を見に行ったりした日もあったので、実質当方が見に行った1部の試合はかなり少ない。
チャレンジマッチを見ている間に、第1週の会場であった東海方面からメールで寄せられた報せにはびびった。「セッターが」「どうしたの？」「いないの」「怪我かしら」「うーむ」。
次の週にようやく新シーズンの大学バレーを見られた当方は、こんなことを書いている。
待ちたい人はあれど、待つだけじゃ先に進めないだらう。
メインコートについて少々補足 - /ja あやつる YmrDhalmel
待っていたのはそのひとである。そして、はっきりはわからない感覚だったが、なんとなく、今目の前にある状況を、徐々に受け容れていかねばならないと悟り始めたのもその頃である。
…つまり、去年春リーグの頃には既にその姿を見ることが出来なかったのである*1。5月に入ってから、2部の試合に岡工同期生の親御さん*2が集まっていたおりに、その名前を小耳に挟んで急に耳がでかくなったのは憶えているが、それだけだ。それ以上でもそれ以下でもない。
バレーボーラーとしてのその途が続いてほしいということだけは、ずっと思っていた。どのユニフォームで、にせよ、どうやら現状それが実現しているらしいということだけでも充分である。
