/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

ほんとにつれづれにだよ

まぁ、残り2試合になった関東1部であるが、当方においては「ずっとその成長を見届けたい選手が現れた場合、どうなっちゃうのか」についての壮絶なる人体実験のうちにこのシーズンを終わりそうな勢いである。わっはっは。勿論そう感じ始めたのは…今季であるはずはない(ぇ*1

まぁバレーボールという競技の常なのであるが、選手とチームというのは不可分であると、個人的には考える。あくまでも「そのチームで、どうなんよ」というのはある。極個人的に、どのカテゴリ、どの選手であれ、「チームがなんか噛み合わないっつーか、バランスが取れていないっつーか、うーん」というのが、見るうえで多大なストレッサーになってしまうタチである。それが、チームとしてあまりよくわからないところであっても、好きではないチームであっても(…一般論す)。ああそっか、だからオリンピックがきつかったのか(今更気がつくな!)。

当方、大学バレーに関しては、筑波というチーム贔屓でずっと見ているし、今季の第2戦はひじょーーーーーーに嬉しかったのは今でも間違いないのだが、それとは別の次元で「あのチームの謎」とか「不思議」とかは…ついつい考えてしまうんだ罠。
巷の方々は、こういうねじれとかアンバランス感とかどう消化してるんだろうなぁ、とついつい考えてしまう(上のカテゴリーでの移籍話を聞くと、なおさら。贔屓選手がサポートしているチームからいなくなるとか、別なところに行くとかというのを、どう消化しているのか。移籍じゃなくても、そこがねじれた場合にどうしているのか。贔屓選手が苦手なチームに行ったとか、よくある話じゃないのかねとか)。まぁ、今季は、2コート進行が常態化している中で、見たい試合を諦めざるを得ないケースが多かったし、なおさら…って土曜日どうするんだかね我。筑波武大がこわいー((((゜д゜;))))

インタビュー|楽しく考える男子バレーを拝見して、いろいろ考えるところはあったし、ちゃんと書きたいなぁと思うことはあったのだけど、現時点で書けるわけがない。はっはっは。
ただ、この記事を読むと、あそこのキャプテンは、あくまでも「決めることで引っ張っていく、それが似合う」ひとなのかなぁ、とは思った*2。それも、たくさんあるキャプテンのひとつのカタチなのだろうけれど、…となると、お留守期間が長かったのは、きつかったんだろうなぁ。

『お前のミスは俺が何とかする。1年生なんだから思いっ切りやれ』

10日くらい前に、文字に起こせずにいたのは、このあたりのことなのかなぁ。

*1:春季説と、東西インカレ説がある

*2:そこで決めきれない場面にも遭遇するので、なんともきつかろう…と思ってしまうのだが