根本的なかなしみ

Inspired:OB交流会｜雲外蒼天 〜Chuo univ. volleyball team〜
確かこの件は前の日のブログで見たのであった。去年は同じくらいの時期の土曜日にあったのだった。ブログ見て「見に行っていいのかなぁ」と思って、思ったきりで昨日はあまりちゃんと身動き取れなかったのであった。来年はどうにかしたい（けど、そんなこと言っていいのかわからないので、来年こそはちゃんと尋ねよう、と、以上公開メモ）。

いきなり出てきた写真が三田さんと竹内さんとか凄まじい。三田さんといえば「三田。三田。中附の三田」というコピー（？）が思い出されたりする（誰かが「コピーは」と言ったら「三田」と答えたりもした）。このおふたり、同期である。入学したときは2部にいらしたりもしたんだったっけかと。我が心のゴールデンエイジその1でもある（その近辺の淡くてほろ苦い思い出について大学の枠を超えて書いちゃうと…、今でも2部を見に行くと某学芸の監督さんあたりを拝見してはじける）。今でもCivaulaあたりでそのプレイを拝見することが出来る。
このおふたりは卒業してすぐ日本鋼管（NKK）に入った。鋼管といえば…前にも書いたが、いろんな意味で足繁く通っていたことがあった。それこそ初期は笠間さん見たさで、だったかも。笠間監督時代の中央、というのはほんのり記憶にあるが、それこそ笠原さんあたりはその世代になるわけなのかなどと。そもそも最近中央→東レってあまり聞かないなぁとか。

竹内さんというひとは、鋼管がバレー部を畳んでしまったあとはNECに移籍した。しかしそのNECは…というのを皆までは書かん。勿論現役世代の富士通勢がお元気なのは何とも嬉しい。しかし…並べて挙げられるとついつい「今、関東にあるチームは減っちゃったなぁ」という事実に直面せざるを得ない。それがなんともかなしい。

いろんな大学のいろんな選手が、卒業してそれぞれの道に進むと、なかなか見られなくなるんだなぁ…以前にも増して。実は冒頭の記事を拝見して、そんなことを、ふと考えてしまって次の言葉が出なくなったのであった。