関東大学リーグ4日目
本日は…日吉に参りますが途中で離脱予定。東海-武大は最後まで見たいなぁ。
女子1部は本日開幕。
いろいろと【許してください】。加筆は徐々にするかどうかわからない。見た試合のスタメンくらいは書けると思う。というかほとんどBコートのことはわからない。うぬ。←とりとめもなく加筆。
そういえば、今季は27番セッターが3人も出ているんですな。
★Fもひっそりと更新。→Univ2010Autumn|秋季大学リーグ | Flickr
1部@慶應日吉(11:00-)
中央大学0-3日本体育大学
27-29 21-25 16-25
C)27石井 8千々木 4長山 14渡邉 10白岩 11岡村(2S途中-:9横村) L1山本
N)2袴谷 6安野 11小林 22山本(1S途中-:8井口) 21黒木 10梅野 L1名内
到着が遅れて、5点分くらい見ていない。日体のスタメンについては、始まったときは山本だったという記憶がうっすらある。中央が10点過ぎから得点を重ねて17-11くらいまでいった時には既に井口に代わっていた。中央は昨日から白岩と渡邉を入れ替えた。そしてリベロは山本。
第1セットは中盤から日体が徐々に差を詰めていき、20点近くで追いついた。その後一進一退の攻防が続くが、24-24から日体が井口のサーブ、エンドラインぎりぎりに入るところを中央が見送ってノータッチエース。デュース中にしては双方センター線を上手く絡めての見応えある攻防となったが、日体がセットポイントを取り、袴谷のサーブ。これが先ほど25点目の井口と同じような弾道となり、同じように見送られたが、やはりイン。日体が序盤の劣勢をひっくり返してセットを取った。
第2セットは若干日体寄りの流れだったのだが、それに輪をかけて中央にミスが出始める。日体のほうに、それぞれの選手が何をやるべきか、がちゃんと見えているような気がした。徐々にじわじわと差を広げた日体が2セット連取。
第3セットも同じような流れ。結局「敵は我に在り」的な秋リーグ、となって来つつあるわけで…試合後、外に出て風に当たろうと思ったら、風吹いてないし。暑いし。
東海大学3-0国際武道大学
25-17 32-30 25-21
T)1八子 12塩田 15小澤 23星野 11安永 25深津英 L20大矢
B)1吉田 3橋本 14高志保 11佐藤 35王 27奥中 L23古賀
本日一番気にかかっていた試合。時間で出なければならないので、試合途中で帰らなきゃならんのかなぁと思っていたが、前の試合が早く終わったので最後まで見られそうだ、と。
試合はいきなり八子の2連続サーブポイントから始まり、第1セットは東海が一気に5点を先取した。武大は徐々に持ち直して行くも、まだ火がつくところには至らないうちに終了。
そういえば、このセットで初めて見た武大のリリーフサーバー#37清水が印象的だった。清水のサーブの時に連続得点があった。武大はたいていセット中盤〜後半に両MBにリリーフサーバーを配してくるが、このときの清水はエクストラ?高志保のところで起用された。
第2セットはひとつひとつのラリーに力が入る展開で、徐々に武大がリード。一時期は20-17と3点差をつけて、東海が2度目のタイムを取るところまでいった(現状、それすら珍しいかもしれない)。しかし、そこは東海。徐々に試合の流れを持ってくる。デュースにもつれ込み、そのデュースが延々と続いたが、その中でひとつのチャンスを着実にものにした感がする。一度武大が抜け出すも、ミスにより決めきれずの29-29から、安永のブロック。このあたりで「あ、そうなるかなぁ」という感があった。次のプレーはダイスケ佐藤が決めたが、そこまで。最後はダイスケ八子が決めた。
第3セットは中盤過ぎで展開が見えてしまった感じがあったが、おそらく武大も「出し切って」この展開なのかな…と。東海つえぇ…