/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学リーグ5日目

諸事情により追記は明日以降に。←だいたい書いた

1部@慶應日吉(13:30)

法政大学3-2慶應義塾大学

22-25 25-19 25-22 25-27 15-13

H)8田中 12平井 13金澤 17佐藤 15平良 1尾形 L18早瀬
K)27星谷 22山本 28岡田 23村上 1小池 26間宮 L21川村
3セットほどこちらをメインに見た。審判席の設定でトラブルがあったようで、試合開始がちょっとだけ遅れた。
両者の力の差と言うよりは、戦い方(経験値というのか…)の差が随所に出ていた感はあるが、どちらのチームにもわくわくさせられた。
それにしても。人の出会いとか巡り合わせとかを痛切に感じることがあるこの頃である。千葉県の高校出身で、高校時代はそう名前が通っておらず、理系の学部に進み、大型で、バランスが良く…左の人は、右の人からどれだけのものを吸収するのだろう。

東海大学3-0明治大学

25-17 25-22 25-23
ほとんど見られず。明治のメンバーが替わっていたのが気にかかる。

日本体育大学3-1順天堂大学

25-22 19-25 25-16 25-20
この試合もほとんど見られず*1。案外大きな差がついてしまったのだが、その要因が何処にあったのかよくわかっていない。まだことしの順大が「途上」だということだろうか。

国際武道大学2-3中央大学

19-25 13-25 25-19 25-21 14-16
B)1吉田 3橋本 14高志保 36三浦 35王 17水田 L23古賀
C)12高橋駿 8千々木 11岡村 3辰巳 10白岩 21傳田 L1山本
フルセットボーイズ、今季初のフルセット。
…というよりは、どうしても、「フルセットになる試合じゃないだろ」という感のほうがしてしまうのだが。

はじめの2セットは完全な中央ペース。殊に第2セットでは傳田のサーブが冴え、2連続を含め、実に3点のサーブポイントを重ねた。
第3セットから少々雲行きがかわってくる。武大に「武大らしい」粘りが出てきた。効果的なブロックも出てくるようになり、セットを取り返す。第3セット、中央は後半セッターを1年生の石井に交代させたが流れを変えるには至らなかった。
第4セットは追いつ追われつの展開であったが、中央が2点くらいリードをした状態で中盤過ぎまで推移した。後半になればなるほどラリーは激しさを増した。
中央はそんな中18-15とリードを広げたが、ミスの連発などで一気に武大が4連続得点を挙げ逆転した。その後は三浦が踏ん張って一気にセットポイントに。千々木のスパイクがアウトになりフルセットに突入。実は今季の武大は初のフルセット。中央は既に3回目。
ファイナルセットはつばぜり合いが続いた。最後の最後まで競り合い、デュースまでもつれこんだが、最後は武大吉田のスパイクがアウトになり、ぎりぎりのところで勝負が決した。

それにしてもバレー好きやなぁヽ(´―`)ノ。中央は勝った試合すべてフルセット。武大は今季苦戦を強いられているように見えるが、このフルセットがチームが出来てくるきっかけになれば良いなぁとも。

2部@国士舘(11:00)

宇大は2敗に。筑波、国士舘、専修は1敗を守る。

3部@亜細亜(13:00)

おやおや。2部昇格組出揃った感、ですかの…というのはさておき、最後までそれぞれベストを。

*1:慶應日吉記念館も「3コート余裕で取れるフロアの両端2コート」で、隣のコートの見づらさでは東海といい勝負