/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

全日本インカレ5日目(4回戦・準々決勝)

本日は男女とも16→4。勝者はたのしいテレビ行き。
本日から5セットマッチ。各コートとも1-2が4回戦、3が準々決勝。
#例年より1試合多いけれども、特設タラフレックス引くのだろうか
※恐らく試合中の更新はいたしません。ついったーではとどろきの経過をつぶやけそうです。ハッシュタグは#unvb←と書いてて真っ赤な◎◎でしたなぁ。すみません。本当にすみません。ついったーで速報をいただいた方、本当にありがとうございました。

本日見た試合について

とどろきにおりましたが、極度の視野狭窄と頻脈と呼吸過多により以下略。

[A1/4回戦]日本体育大学3-0大阪産業大学

25-21 25-19 25-20
S)21合田 10岡崎 3衛藤 16中山 5岡田 1川口 L19中原/12廣島
N)2井口 10上西 5小林 14山本 13黒木 1梅野 L19吉武

[B1/4回戦]筑波大学3-0愛知学院大学

25-22 25-15 25-14
T)20前田 11李 2佐々木 17出耒田 1木原 19久原 L7白石
A)3佐藤 2永井 1松岡 9池田 12塩田 5向當 L13橋本
福井工大福井同期サウスポー対決。
第1セット中盤までは愛学の見せ場あり。

[A2/4回戦]順天堂大学3-0大阪商業大学

25-21 25-19 26-24

[B2/4回戦]中央大学3-1国士舘大学

23-25 25-15 25-20 25-20
C)5高橋 7渡邉 13傳田 1千々木 3白岩 4岡村 L11山香
K)18佐藤貴 33佐々木 19浜田 48権藤 16上村 23長澤 L51古田/8安次富
国士舘がタフに攻め、拾い、かなり粘っこい試合となった。それぞれに巧者揃いである。

[A3/準々決勝]日本体育大学3-0順天堂大学

25-17 25-23 25-21
N)2井口 10上西 5小林 14山本 13黒木 1梅野 L19吉武
J)2伊藤 23細中 14竹浪 4小川 21伏見 7矢口 L18渡邊/39館石
順大のスターティングメンバーを見た以外はよく見られず。割と淡々と終わったのか、隣の試合から目線を向けたら無惨にもコートが撤収された後であった。

[B3/準々決勝]中央大学3-2筑波大学

23-25 26-24 16-25 25-21 17-15
C)5高橋 7渡邉 13傳田 1千々木 3白岩 4岡村 L11山香
T)20前田 11李 2佐々木 17出耒田 1木原 19久原 L7白石
「相撲に勝って勝負に負ける」という言葉があるのだが、ひょっとするときょうの筑波、それだったのではないかと。続きは一度寝てから書いた方がいいような気がしている。なんというか…活きた心地のしない2時間あまりだった。
第4セット中盤、筑波11-8の時点で中央がリリーフサーバー#24尾松を投入、サーブポイントや筑波側のミスなどで一挙6連続得点。ここで強烈に中央が息を吹き返したような気がする。

ファイナルセットのmemo。恐らく漏れ抜け誤り多数。左辺が中央。得点右の選手名はサーバー。

  • [0-1]高橋:佐々木スパイク。
  • [1-1]李:千々木スパイク。
  • [2-1]渡邉:筑波にタッチネットあり。
  • [2-2]渡邉:出耒田スパイク。
  • [2-3]佐々木:出耒田スパイク。
  • [3-3]佐々木:千々木スパイク。

中央メンバーチェンジ:13傳田→24尾松

  • [4-3]尾松:白岩スパイク。
  • [4-4]尾松:木原スパイク。
  • [5-4]出耒田:岡村スパイク。
  • [5-5]千々木:出耒田スパイク。
  • [5-6]木原:バックアタックを打った千々木にアタックラインの踏み越しあり。
  • [5-7]-:前判定への対応について非紳士的行為があり、高橋にイエローカード

中央1回目のタイムアウト

  • [6-7]木原:出耒田打ち切れず。
  • [6-8]白岩:李スパイク。

(コートチェンジ)

  • [7-8]久原:高橋ブロック。
  • [7-9]岡村:李スパイク。
  • [8-9]前田:渡邉ブロック。
  • [9-9]高橋:高橋のディグから千々木2段→白岩。

筑波1回目のタイムアウト

  • [10-9]高橋:千々木スパイク。
  • [10-10]高橋:佐々木スパイク。
  • [11-10]李:千々木スパイク。
  • [11-11]渡邉:佐々木スパイク。
  • [12-11]佐々木:千々木スパイク。
  • [13-11]傳田:千々木ブロック。

筑波2回目のタイムアウト

  • [13-12]傳田:出耒田スパイク。
  • [14-12]出耒田:白岩スパイク。
  • [14-13]千々木:佐々木スパイク。
  • [14-14]木原:白岩スパイクアウト
  • [15-14]木原:白岩スパイク。
  • [15-15]白岩:李スパイク。
  • [16-15]久原:サーブミス。
  • [17-15]岡村:渡邉ブロック。
[C3/準々決勝]明治大学3-1国際武道大学

32-30 25-17 19-25 25-22
上記試合の余韻の後、サブコートへ。ちょうど武大が1セットを返そうというところであった。ぱっと見だが、武大で南兄弟が揃ったの、初めて見たような気がする。
第4セットは明治がリードし、武大が終盤に迫ったがそれを交わしたかたちで逃げ切った。