/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

残暑リーグ1週目終了雑感

土曜日は現地へ行けなかったため、個人的には日曜日が初日。
今更のように書くが、当方日体の暑さにすっかりやられてしまったようで(やはり寒冷地仕様か?!)、如何に夏に行った体育館群が冷房効いててぬるかった(ちょっとちがう)かというのを思い知らされた次第。

日曜日(10時開始の4試合)、11時過ぎに現地に着いたところ、既に第1試合は終わった後だった。順大に関してはリーグのみならず、10/20*1のこともあって気に掛かっているのだが、いろいろな方面で見かけるものによると、メンバーがかなり入れ替わっているらしい。「きのう筑波があっさり負けた順大」が「日体にあっさり負けた」ということで、ちょいと募る不安感、はあった。
日体もこりゃ次に見る機会が楽しみだ。春のように「競り勝てず後半に失速」というのは辛いところだわな…

中大-法政はママーリと観戦。中大のチームとしてのバランスの良さを痛感。法政に関しては岡本のサーブが印象に残ったくらい(…って、サーブかい)。

筑波-早稲田に関しては詳細別館に書く予定。
大学バレーを見ていると、たまに大学の水準を突き抜けちゃっている選手というのを目にする機会がある。「たまに」と書いている割には今は複数人確認できており、福澤とか清水とかは既にその水準に在る気はしていた。
柴小屋はそっちにいっちゃったのかな〜、と漠然とこの試合を見ながら思った。なんか今まで感じたことのない感覚。筑波もそこだけは最後まで崩せなかったなぁと。
勝った方が強かったのか、強い方が勝ったのか、それは結果に聞いてみないとわからないのだが、この勝敗は筑波にとっても早稲田にとっても今後に響きそうな気はする。

第3試合で燃え尽きた当方、東海-国際武道は風の当たる場所で観戦していたのだが、徐々に体調が怪しくなってきた*2ので第2セットを見届けて退散。武大の食い下がりを最後に容赦なく断つ清水。武大は吉田が面白かったなぁ。試合前に昨日書いたプログラムネタを見つけて「ごらんあれがピー○くんの中の人だ」と同行者に言ったりしていたりはしたが(嘘)。

2部とか3部とか

諸般繰り合わせられても、初見は亜細亜連続シリーズ(9/29か30)になりそう。最後列中央部にはりついて見るかなっと。
ううう学芸ぃぃぃとか、日大はコクシからセットを取ったんだなぁとか、中院の位置づけが今ひとつわからんとか、いろいろあるのだが、詳細は見てからにしよう。

*1:天皇杯予選。双方順当にいけば東京さんと代表を賭けることになる。って、東京さんと深谷のどっちが強いのかというツッコミは無しの方向でひとつ

*2:帰り道、某駅で鏡を見たら顔がまっしろだったので驚いた