/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学リーグ7試合目

1-3部とも総当たりの最終戦。これで上位下位が決まる。

上位下位のゆくえ(はじまるまえ)

  • 1部上位下位進出条件とやら
  • 1部ここまでとこれからの展望について書いてきたよ→v-m-s.net
  • 2部は中院、慶應、早稲田、駒澤がボーダー。直接対決はひとつも無し。
  • 3部は産能と学芸のどっちかがどっちか。

1部@日体(13:30〜)

明治大学1-3☆国際武道大学

27-25 12-25 21-25 18-25
M)1廣本 9田辺 10関 11木村 15佐々木貴 22内田 L14芳賀
B)1中村 2外山 4内山 9橋本 10吉田 12飯塚 L34古賀
★F
勝ったチームが上位リーグ入りにおおきく近づく一戦。
第1セットは接戦を制した明治が取ったが、その後武大にブロックが出始める。第2セットは延々と外山のサーブが続き、その間明治はメンバーを3人ほど入れ替えたが流れを掴むことは出来なかった。
その後のセットも中盤過ぎまで武大が大幅にリードし、主導権を握っての試合が続いた。
この試合の結果、双方が3勝4敗となり、この時点で4勝の中央が上位進出決定。セット率で上回った武大は東海-日体の結果待ちとなり、明治は下位決定となってしまった。

★法政大学3-0★筑波大学

25-20 25-18 25-23
H)2中島 4古田 8尾形 14田中 19金澤 21平良 L24早瀬
T)1篠村 2安井 3冨田 5村松 8椿山 12佐々木 L16白石
★F
互角気味に進んでいた第1セット、終盤に投入された法政ピンチサーバー23佐藤の猛チャージで法政が一気に取る。その後も法政が勢いに乗って一気にストレートで走って初勝利。
ここの順位は試合前の7筑波8法政のままで変わらないが、筑波は何か噛み合ってなかった感あり、今後に向けてかなり気懸りである。

順天堂大学3-2☆中央大学

14-25 25-20 13-25 25-16 16-14
J)2渡邉信 3間瀬 5土屋 12渡辺俊 15伊藤 16高橋(1S途中-:9山田) L11樋渡
C)1内藤 8長山 9辰巳 15千々木 17白岩 19高橋駿 L12高橋賢

詳細は是非順大スポーツの記事をどぞー(ぇ

伊藤「そうですね…千々木は俺にないものを色々持っているので……顔とか…(笑)。

決勝リーグ前に、辛勝 /男子バレー部 | 順大スポーツ | スポーツナビ+

ちょwww伊藤wwwww
★F
…しかし、…だからこそ楽しみなんだわな…学年一緒で背番号も同じで身長同じくらいでプレイスタイル違ってて…ホントホントホントに。
(2009/05/10 10:30追記)上記順大スポーツの記事は中大スポーツとのコラボ企画だったのか、中大スポーツの記事もUPされていた。

明日もこのカードなので、追って2戦まとめて総括的にちゃんと書きまう。今日は山田がよかったなぁ。

東海大学3-2★日本体育大学

23-25 25-21 12-25 26-24 15-12
T)1深津旭 13清野(→14深津貴) 20安永 21塩田 24小澤 32星野 L29大矢
N)1高松 5三田 14安野 18梅野 19小林 30山本 L13名内
日体は勝てば上位、負ければ下位という状況。
一方、東海は八子不在。ベンチ外にもその姿見えず。
実は当方隣のフルセットを見つつこの試合を気にかけていたのだが、東海にとってはかなり厳しい状況であったように見受けられた。
第4セット、一時は日体がマッチポイントを握ったところから逆転でフルセットにもつれこんだ東海が、ファイナルセットも僅差で日体をしのいで全勝を守った。
これに伴い、第1試合で明治に勝利した国際武道大学の上位リーグ入りが決定した。