/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

きのうの関東大学1部男子最終日@NLP

第2試合合わせでなんとか行こうと思って予定通りの時間に着いたのに、第1試合が思ったより早く終わっていたので、着いたら既に第2試合が始まっていた、と。

筑波大3-2日体大

筑)菅、鈴木、篠村、安井、須藤、椿山、L永野
日)河村、佐藤、相澤、米山、日高、高松、L窪井
日体は「いつもいいところにいるリベロ」野中不在でその代わりにキャプテン窪井(190cm)が入っていた。途中から見た第1セットは筑波のミスも多く、日体が取った。第2セットは序盤から筑波がやや押し気味に進めて取り返す。
第3セットは流れが日体に傾き、これはちょっと厳しいか筑波…と思ったが、何が起こるかわからないのがリーグの怖いところであり。
第4セット序盤、日体3-2の折りにネット際のプレー(だったと思った)でセッター佐藤にアクシデント。コンタクトがどうにかなってしまったようで、立て直しに時間を要するため急遽セッターを斉藤に交代。このセットを通してこの布陣であったのだが、日体に細かいミスやコンビの乱れが出てきてしまった。このセットを筑波が取ってフルセット。
ファイナルセットはセッターも元に戻って開始。序盤は日体が飛び出したが、コートチェンジ時点で1点差。後半筑波がたたみかけ、逆転でこの試合をものにした。結局両チームとも5勝5敗でリーグを終えることとなった。
それにつけても菅のアタック。

東海大3-0順天堂大

東)王、落合、清水、加藤、深津、八子、L石川
順)松原、石橋、山岡、河雲、小野澤、朱、L渡辺
順大はベンチ入り全員出たんじゃないだろうか。間瀬をちゃんと見たのは初めてだなぁとか、8番武藤っていかにもJ大っぽいレシーバーだなぁとか、いろいろ思いながら見ていたのだが、正直つたむねせんせーは何か含みがあっての最終日なのかなぁどうなのかなぁとかは思っていた。フル出場したのを見ていると、破壊力以前にいろいろとやらんといかん(けど、それができたらすげぇえれぇことになるのかなぁとか)だろうなぁ朱…とか。しかし、東海もたたみかけてトドメを差すところまではいかなかったのかなぁとか。
しかしさすが東海と言わざるを得ない。2位ですか〜

中央大3-0早稲田大

中)神山、幡司、渋谷、福澤、重村、内藤、L高橋賢
早)北沢、柴小屋、黒木、赤澤、徳武、若月、L藤森
「早稲田人少ないねぇ」「応援団もいないねぇ」「神宮っすか?*1」とか言っていたのだが、とんでもございませんすみません。スーパー学連サーブが見られるのではないかとwktkしてしまうような早稲田の状況。
最初の2セットは中央がその強さを見せたが、第3セットは早稲田も食い下がった。しかし最終的には中央が振り切り、優勝を決めていたリーグの最終戦をすっきりとストレート勝ちで締めくくった。

*1:まぁ、応援団はそうでしょう