/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

初日の出たチームあり、土のついたチームあり。

今日の後半のカードは見ておきたい、と、午前中の用件を済ませてから駒沢へ。着いた時間から、3試合目に間に合えばよいかなぁと思ってはいたのだが、思いがけず第2試合のラストを見られてニヤリ。
駒沢今リーグで初めて勝利。全員コートに集まって抱き合うの巻。
日体(仮)の壁は厚いのだろうけど、入れ替え戦はいいことになるのかもしれぬ…

第3試合は今リーグ台風の目同士の早稲田-国際武道。
セット単位では競り合ったものの、終盤早稲田が抜け出す形で3-0で早稲田勝利。
第2セットなどは、双方が20点を取っている時点でタイム無し*1という珍しい光景もあった。けっこうミスでサイドが移って点数が入るケースはあったなぁ。こういう試合を見ると、サーブは2回撃ててもいいのかなぁという気にもなる…かもしれない。
早稲田、東日本あたりから黒木りっくが化けたなぁと感じるところではあり。

筑波-東海は、始まるところではそう大一番という気概が伝わってこなかったのが正直なところ。筑波は優勝を決めていることもあり、ベンチ入りのメンバーを少々いじってきた感…
しかし、しかしだ…

東海は勢いよく進む、筑波は進みきれず…
それが極度に現れてしまったのが第4S。
どちらかというと東海ペースで試合が進み、終盤一息入れたいタイミングで既にタイムを使い切っていて、メンバーチェンジで流れを変えられるのは…誰…?という感強く。正直セッター菅がテンパっていたように見えたのだが、控えって誰になるよ…と。
そのときの「ぁゎゎ…」という感じをファイナルセットまで引っ張ってしまったなぁ。いきなり4点ビハインドでタイム先取せざるを得ず、その後も6〜7点差を引きずる感じになってしまったなぁと。
「負けて覚える相撲かな」とは言われるところのようだが、おそらく久々に見ている側がまぢになってしまったこの試合、筑波にとっては大きな課題がいっぱい見えてきた、という感じになったのだろうなと思った。
#ちょうど4Sあたりから東海は高橋和人投入…心憎いばかりに利いていましてぉぉぅ。マジで東海がよかった。

今日は蒸し暑かったので、おそらく会場が駒沢体育館じゃなかったら、茹で上がってしまったことだろう…試合の合間に見た2部の速報で、学芸が国士舘に勝ったことを知って興奮してみる。慌ててこちらを拝見したら…明日の農大との結果次第では残留に希望が見えてきたのかなぁとどきどき(現在のところ、下位は国士舘東京農大、学芸と2-5で並んだことになる)。10時スタートの生田か…(むりぽ)。

*1:結局初タイムは、早稲田21-20武道、武道にサーブ権がある状態で武道