街とスポーツとの融合

フォーラムで、「TUVが目指していくクラブを創っていくうえで、どこか現在成功している、モデルにできるという街はありますか？」という質問があった。
なぜかその回答が「現在（OB関連で）つながりがある、堺ブレイザーズ、東レ、サントリーと、お互いのジュニアユースレベルでの交流を考えている」だった。あぁれぇ、脱線ぽ？と思ったが、時間は押すばかりなのでもにょって帰った。
よくよく考えてみると、広島ってどうなんですか加藤さん、という着想に至ってみる。
これは10年20年単位の話ではなく、現在もJTの体育館にその名を残す猫田さんの時代からの話、である。広島出身の選手には小学生からバレーを始めている選手が多く、巧い選手が多いなぁ…とか。
勿論バレーだけではなく、野球もサッカーも盛んであるわけであり、それこそ「生きる力」を考えていくには一番良い教材なのではないかなぁと思うのである。
#つーことで、「加藤さんTUV発展の為に2年ばかり人柱」説が、個人的には勝手に浮上しているわけではある。0%ではなかっぺ。0.3%くらいは…じゃないのかなぁ。
細かいことは識者に任せるとして…茨城県内にもあるっしょ。サッカーを通じて街のガワが変わってしまったところが。日曜の朝、つくばへのバスを待っていたら、後ろのほうにサッカースタジアムへ行く関東鉄道バスを待つ人たちを見ましたですよ。そういえば。