/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

「90の戦力で120を出し切っていた頃の早稲田」

先日来拝見はしていたが、このたび新しくアンテナに登録して、じっくりと読んでいるid:shimashimaさんのダイアリー(スポーツライターを目指しておられる由。その目標を成就できますよう、ひっそりと/cheer)。
何かご挨拶をと思って読み進めていたところ…
http://d.hatena.ne.jp/shimashima/20050530/1117459589
こちらを拝見して正直ビックリして飛び上がってコメントしそうになったのだが、長くなりそうなのでひっそりとトラックバックの形を取ることにする。

おそらく塚本氏はシニアでは全日本には入っていなかったような気がする(ジュニアだったかなぁ、ユニバだったかなぁ。記憶が怪しすぎる)。弘前工→早稲田大、身長は高くはないが、パワフルなスパイクとそれ以上に全身からみなぎる高いカリスマ性が印象に残る選手であった。当方が初めて大学バレーに触れた年=1987年の早稲田のキャプテン、である。つまり現在は不惑の一歩手前、ですの〜。

平均身長が低く、部員の数も少なかった早稲田だったが、一試合一試合のインパクトは非常に強かった。この文章のタイトルに使わせていただいたのは、いっしょに見ていたひとの早稲田についての至言。その早稲田の大黒柱が塚本主将、だった。

卒業後は、近づく北海道国体の関係もあり、北海道で教員に。その後(しばらく見ていなかったのですが)もろもろを経て日女体大の監督…と思いきや。

ついに郷里で高校の指導にあたる、ということになって、いきなりインターハイ出場とは…。おめでとうございますとしかいいようがありませぬ。

#ひっそりとご挨拶に代えさせていただきます。