ことしのしゃしん2015
恒例の年末まとめ。ほんとうにほんとうにココロに響くしゃしんを撮る方が、界隈に増えた感がある。じぶんがしゃしんを撮り始めた頃には、ここまで状況がかわってくるとは思いもよらなかった。なので、そろそろわたくしはいんｋｙ…じゃない、自分が撮りたいように撮ることに専念するかな、という感は…ある。
そして、しゃしんを撮ることと同じくらい、じぶんのしゃしんを撮られること、のこすこともだいじなのかもしれないなと、いろんな経緯のなかで思った。そういう1年だったかもしれない。
ことし忘れられなくなったしゃしん
3月8日、大分にて。
ことしよく参照されたしゃしん
全体的なTOP2?は2014年から変わっていない。そして2009年頃に撮った当時の東洋高校絡みのしゃしんがよく参照されているようだ…。
[ボールが豆だな]
まんすりーときどきらんだむ
1月
忘れられない試合の忘れられない瞬間。はたして、わたしは、こちら側でこのしゃしんを撮ってよかったのだろうか。このときは、ひたすら、気持ちをネットの向こうに飛ばしながら。
2月
ホームゲームコラボレーションの絡みもあって、バスケを、初めてのアリーナ観戦。臨場感の出し方が、まだ、よくわかっていない。
3月
さっき書きました。…じゃなくて、この月に撮ったしゃしん、それぞれに、自分の中に、刺さっていく感がたまらず。
7月
このあと留萌とか本国体でも拝見する機会を得られたわけだが、とにかく、ことしの大学選抜がたのしかったのだ。東海のアタッカーをセッター小野寺で、というのが、むちゃくちゃ、たのしかったのだ。夢心地だったのだ。ことしは、いっぱい、たのしませていただいた。
- 小野寺勇紀選手（北海道学生選抜 #1 S 札幌大学）
8月
サンガイア留萌合宿。試合がおこなわれているコートの隣に、この組み合わせを見て胸が熱くなった。確か、サーブを打っていた。その日がおわったときに固く握手をかわしていた。北海道学生選抜の貴重なムードメーカーと、その後久しぶりにサンガイアに復帰したエースと。
9月
だめだよ、試合見に行ったんだから、試合のしゃしんを貼ろうよ。…しかし、何故だろう。試合開始までその場にいられないことは確実で、それなのに、いっしょうけんめい、せめてひとめでも、と願っていたことばかり、思い出してしまうのは。
- 浜田翔太選手（埼玉 #2 S つくば）
- 浜崎勇矢選手（大分 #10 S 大分三好）
10月
秋の東海札幌でいちばん厳しい展開になったのが、1巡目の北翔戦だったのかなという感がある。その試合が決まった直後。
- 戸田拓也選手（東海札幌 #21 WS）
