「エースとは」とは、とは…

よく「公平な目線で何かないの〜」と叫びたくなる局面には遭遇するが、ぶっちゃけンなものはない。それぞれの文章、記事については誰かしら、何かしらの方向性に基づいて書かれている。いろいろな方向性に触れつつ、自分のほしいものとの掛け合わせをしつつ、バランスを取って見ていくというのが大事なことなのだろうとは、常に考えている。

昨日見た番組の中に「エース待望論」的なキーワードがちりばめられていた。ちょうど12時間ちょい前に、ついったーでそんな話をしていた。自分の中ではある程度「ほしいエース」像は整理されつつあるのかなと思っているのだが、「いざというところでボールを集められるのがエース」なのかどうかがたまに怪しくなる。怪しいと思ってしまうこと自体にバイアスがかかっているのかもしれないが、バイアスが悪だと断じられたら何も言えない。だからもうすぐブログやめるかもしれん…と何度思ったかわからん。

「エース偏重」と「エース不在」は表裏の関係にあるものではない。そのことは、ほんのり考える。

そろそろ書き出すことが出来るかもしれない。