海を見てきた
早起きして、国際武道大学に「強化練習会」を見に行った。
諸事情により午前中で切り上げたので詳細までは措くが、各々のチームについて見た第一印象だけを簡単にまとめておく。
本日概要
- 午前中9時練習開始(10時試合開始)〜12時*1終了。
- 参加チームは6チーム。昨日参加していた専修は本日おらず。
- 開催場所は2つの体育館にまたがっていた。3号館(リーグ戦が行なわれた場所)で3面、5号館(隣の隣の建物。体操場などがある)で2面。昼になったらネットをしまっていたので、時間で区切って他の競技と入れ替えてたようである。
- 3面張られていたコートでは6チームの各主力組(Aチーム)が1セットずつ入れ替わり立ち替わりぶっ通しで4セット。2面のほうではBチームが試合を行なっていた。
- 午後は15時から始まり、18時頃に終了した模様。
- 本日は着いたら市川学連会長の挨拶中であった。挨拶が終わった後、参加全チームの選手が整列して聞いていた場所から、一斉に三つのコートに散っていった。なんというか胸が熱くなった。
- 明日の午前中まであるみたいですよ
各チーム感想
スタメンまではメモできなかったし、それ以前に背番号はわからないし、ほんとに印象でしかないのだが。
東海
やっぱりことしも関東の中心になるんだろうなぁと(とはいえ、黒鷲旗*2組との力関係がなんとも読めないわけではあるのだが)。やっぱり堅い。時間内ではちゃんと見切れていないのだが、面白い攻撃の仕掛け方もあったようだ。
筑波
唯一の黒鷲帰り。黒鷲と同じメンバーであったと聞くが、流石に疲労の色が見えていた感はある。ただ、今季更にリーグをかき回す存在になるだろうと確信したくなった。
日体
下級生多めの布陣であった。なんか年の後半につれて完成度が上がってきそう。
早稲田
昇格組。着ているユニフォームの背番号が去年の番号っぽかったり、同じ番号の選手がいるように見えたり…という状況があって、正直まだ把握仕切れていない。去年後半からの上積みが目に見えてくると面白そう。六大学でもっと見られるかなぁ。
国士舘
リベロ以外は新3年生以下で、実はキャプテンが発見できていない。何が出てくるかわからない面白さがあった。もっともっと見たいと思った。というかこの布陣で実質2年チームが続いていくというのは怖いなぁと思った。
国際武道
今回のホストチーム。開催および一介の観戦者のご案内などなどにも感謝。チーム構成としては昨年の布陣を継承した感がしているものの、4年生が抜けたところをこれからどうしていくかが鍵になりそう。ここもシーズン後半に向けてどうチームをつくっていくかが楽しみである。
B戦雑感
筑波は負傷選手がいるセッターとサイドアタッカーに、武大から選手を補強しての戦いであった。筑波に限らず、各校1年生(たぶん)が多々出場していて、メインコートとはまたひと味違う活気に満ちていた。
その他
勝浦といえば勝浦タンタンメン*3。ただ、なかなか食する機会がないままであった。家の近くにあるスーパーでカップラーメン状のものは売られていたのだが、買おうと思っていたら忘れているうちにスーパーがなくなってしまった。
いろいろ調べようとしたのだが調べきれず、出たとこ勝負で駅と大学の中間あたりにあるところへ赴いた。
勝浦タンタンメンそのものにはいろいろ店ごとの流儀があるようではあるが、入ったところは麺が太い平打ちで、肉は挽肉ではなくて割と大きくて下味がついていた。辛みとタマネギの量とコストパフォーマンスが良かった。…つーかやはり武道大学生仕様のようで、単品でじゅうぶんなボリュームではあった。今度機会があれば、また別の店を攻めてみたい感はあり。