7+8=15…じゃなかった、ことしの順大-中央はこんな感じで
インカレ決勝戦の日の撮影許可証がNo.15だった記念。
15っていう数字は、いち相撲ファンにとっては、どちらかが7でどちらかが8になる数字なんだよなぁ。バレーボールには引き分けがないんだよなぁ。どこまでいくんだろうという気持ちと、どこかで何かが切れちゃうんじゃないのかなぁという気持ちとが微妙にクリロスしてたんだよなぁあのコートチェンジ以降。どこかで改行しろよなぁ、いや、改行なんか出来るわけないよなぁ。それが疾走だよなぁ。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(15点目が入ったとき、実況アナウンサーが発した声。実は、自分も同じタイミングで同じように叫んでいた…ような気がした)。
順天堂大学優勝おめでとうございました。そして、決勝が順大-中央だったことをとても嬉しく思っています。
前置きはさておき。
春季リーグ
関東1部は8チーム。共に上位に進んだ順大と中央は、総当たりリーグと上位リーグ(最終戦)、2回対戦した。
2010/4/18 順天堂大学3-1中央大学
25-21 25-19 26-28 25-18
J)8高橋 4渡辺俊 19阿部(1S途中-:1樋渡) 27伏見 20竹浪 7伊藤 L24渡辺光
C)8千々木 11岡村 3辰巳(4S一時22新井) 10白岩 21傳田(3S途中-:9横村) 12高橋駿 L1山本(3S-:2高橋賢)
→関東大学リーグ4日目 - /ja あやつる YmrDhalmel
★F
2010/5/16 中央大学3-0順天堂大学
25-16 25-16 25-20
J)7伊藤 8高橋 20竹浪 30佐野 27伏見 2山田 L24渡辺光(3S途中-:14赤鳥)
C)11岡村 3辰巳 10白岩 21傳田 12高橋駿 14渡辺 L1山本
→関東大学リーグ最終日 - /ja あやつる YmrDhalmel
★F
双方がしゅんすけさんを欠いての戦いだった。しかし、この試合の隠し味は絶妙だった。アナリスト席にとびきりでかいアナリストがいて、とびきりの作戦を振りまいていたというではないか…って、ことし、この時だけだったのか!!中央が勝ったのは。
東日本インカレ
中央は準優勝、順大は準々決勝で敗れてのベスト8。対戦はなかった。
秋季リーグ
リーグ再編で10チームになった関東1部。総当たり1回なので1回のみの対戦。春に続いて最終日対決となった。
2010/10/17 中央大学1-3順天堂大学
19-25 19-25 25-22 24-26
C)27石井 8千々木 4長山 3辰巳 10白岩 11岡村 L2高橋賢
J)4渡辺俊 30佐野 27伏見 2山田 7伊藤 29細中 L24渡辺光
→関東大学リーグ最終日 - /ja あやつる YmrDhalmel
★F
あああああああ。この試合で中央が取ったセットで、既に「ずらす」は実行されてたんだ。忘れておった。
あとのない中央は第3セットのスタート、かなり「手を入れてきた」。白岩に代えて渡辺を入れ、長山のところに岡村を戻した。さらにローテーションをずらし、このセットは岡村サーブからのスタート(岡村→石井→千々木→傳田→辰巳→渡辺)。
関東大学リーグ最終日 - /ja あやつる YmrDhalmel