/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学リーグ男子7日目

女子は先週も試合があったのでこう書いておく。本日より1−2部再開。
本日は2部に行ってきた。明日はいよいよ勝浦へ向かう…予定。

1部@武大

明治大学0-3中央大学

23-25 30-32 24-26
いったい何がどうなってそうなったのでしょう。何がこの結果を導いたのでしょう。見てないのでわかりません。第3セットは中央が大量リードしていたようではあったのだが…なんとか…なんとか。詳細は明日顔を合わせた方に質問攻めにするので夜露死苦(違

慶應義塾大学2-3筑波大学

23-25 16-25 25-22 25-22 9-15
筑波が2セット先取するものの、慶應が2セット取り返してフルセットに。いただいた情報によると、慶應は星谷が復帰し、今季初めてスタメンに名を連ねた由。
この試合に出ている両大学から4人、あのジュニアで頑張っているんだなぁとしみじみ。ジュニアはきょう深夜に決勝戦

法政大学0-3専修大学

22-25 24-26 18-25
専修止まらんなぁ(・∀・)これで5連勝。

東海大学3-0順天堂大学

25-19 25-20 25-16
東海は大矢が出てないと聞いて、何があったんだどうしたんだ大丈夫か誰が出てるんだ…と言っている間に試合が終わったような気がする。ちなみに、東海のリベロは#37大西だった模様。

日本体育大学3-1国際武道大学

25-21 22-25 26-24 32-30
フルセット…なしよ(謎)。しかし、激しい試合だったんだろうなぁというのは、見て取れる。

2部@駒大二子玉川

宇都宮大学0-3早稲田大学

15-25 20-25 17-25
着いたときには2セットアップ。宇都宮は「背水の陣」とばかりに、今季初めて大木をスタメンに据えたが、早稲田は終始安定感があった。早稲田はこの時点で2位以内、つまり1部復帰確定。

青山学院大学3-2東京農業大学

25-18 25-17 24-26 24-26 15-12
青学が2セット先取したのだが農大が粘り強く2セット返しフルセットに。このリーグが現4年最後になる青学だが、いろいろ試行錯誤していたところはあったのか。また、農大に期するところもあったのか。

駒澤大学3-2中央学院大学

25-12 19-25 25-19 29-31 15-12
K)3佐保(1S途中-:8與那嶺) 21須藤 26橋本 14飯田 11駒橋 23寺村 L1佐々井
C)8手塚 24李 17高原 2小林(2S-:36橘尚) 11稲葉 38畑中 L1橘裕
かなり荒くて面白い試合。注目したのは絶滅危惧種に指定される予定であるところのキャプテンリベロお二方ではあったのだが、そのあたりも含めてなんかジェットコースターにずっと乗っているみたいな試合ではあった。
駒澤には時に気にかかる下級生がいるのだが、その下級生が一過性に為っちゃうのが気にかかり、今日気にかかった下級生がそうではないことを祈りつつ。

国士舘大学3-0日本大学

25-21 25-16 25-20
お隣にいそがしうて殆ど見られず。国士舘は#39長澤に加えて#35浜田もスタメンにいて「おや?」と思ったのだが、これは浜田アタッカー起用ということだそうである。それもありだなぁ、とは思う。

東京学芸大学3-2亜細亜大学

14-25 26-28 25-20 25-20 15-10
G)15金丸 21加藤 16横田 3竹内 19柴 4野口 L14池田
A)25中保 8鎌田 4西田 1金子 26鳥谷部 2鈴木 L13関根
学芸は今季初めて(だと思う)金丸ワンセッターでのスタート。
試合後にちょろっと敗者の円陣から聞こえた話の二番煎じではない(つもりだ)が、おそらく今季の学芸って「いろいろあってもなんとか勝てる」ようになったんだろうな…と思った。「善戦して、印象はいっぱい残すけれど、勝てない」。以前はそういうシーンが多かった気がした。きょうの亜細亜についてもそうだったのかもしれない。序盤は速いのと拾うのと機転が利くのといろいろ目にしたし、とてもとても楽しかった。
しかし学芸はフルだったので、これで2位以内の可能性は消えた。国士舘が1部復帰圏確定。