関東大学リーグ5日目
折り返し地点でございます。早すぎる。
本日は諸事情により2部→1部の予定。今季初めての2部だぁ。
→追加しますた。Univ2010Autumn|秋季大学リーグ | Flickr
1部@東海(14:00-)
第1試合の途中(ほぼ終わりかけ)から見始めたところで。スタメンは→バレーボールInfo : 関東大学秋季1部 2010/09/25などをご参照ください…集中して見られたのは第3試合だけだったす。ということでかなりの縮小版。
東海大学3-0法政大学
25-15 25-23 25-15
白い鵬が勝ったわ(白くないし)。第2セットは法政がリードする展開だったのだが、そこでもやはり東海は東海。
中央大学1-3筑波大学
24-26 21-25 25-18 17-25
C)27石井 8千々木 11岡村 3辰巳 10白岩 4長山 L1山本
T)14矢野 6木原 2山根 1椿山 5衛藤 7佐々木 L11白石
中央は辰巳をOPに入れてきて、MBの前後を逆にしてきた。筑波は椿山をOPに配した。
率直なところ、特段中央のチーム状態が悪いとは感じなかったのだが、筑波がここのところ見た中では非常に良かったし、「良かった」だけじゃなくて、それを以てちゃんと勝ちきれたのも良かったんだろうなぁと。ブロックがえらい勢いだった。
どういうたらええんやろ、目から汗が…セット率で8-9位の順位は辛うじて入れ替わらず。詳細は追って書くかもしれないし書かないかもしれないし。
2部@駒澤二子玉川(10:00-)
ほぼA第1試合のみ見て移動。次回は10/9予定。そのときは早稲田も見られるかなぁ。
宇都宮大学2-3東京学芸大学
28-26 21-25 25-21 18-25 13-15
2部にはこの試合を見に行った。手に汗を握りまくった。
学芸は久々に見たのだが、今見ているチームに、4年か5年前、2部上位に滑り込んだとき以上の充実感を抱いて胸が熱くなっていた。3年前、3部に下がったときの1年生が今の4年生。そのときは厳しい戦いだったが、これからこのチームは徐々に来るんだろうと思っていたら、3年かけて徐々にチームは力をつけてきて、そして今なんだろうなぁ。
しかし、大木が出ていない(本日は第2リベロ登録)宇大からも大木が手がけた(?)宇大バレーのかほりを感じるのは何故だろう。地力とかチームの芯とかはおそらく学芸優位なのだろうが、各セット特に終盤は宇大が非常につよかった。勝負強いんだろうなぁ。