やってくるパレードに向けて(15VS15ぷれぷれぷれプレビュー）

inspired:

前にこういう記事を書いたが、こちらの記事でも言及されているとおり、大学カテゴリの場合、必ずしもエース＝オポジットではない。この傾向は清水が卒業してからさらにつよくなった感はあるけど古田もいるか。

さて、いよいよ、黒鷲を挟んで来週末に迫ったのは、当方溺愛してやまない同学年・同背番号エースの直接対決。
前に対決したのは昨年12月、全日本インカレ3位決定戦。それ以来である。→そのときの：てれびへの道(4)笑って終わると言ったじゃないか - /ja あやつる YmrDhalmel

みずいろさんは東海戦で大車輪だったのだが、試合中に負傷していたとは。確かに第2セット途中ベンチに下がっていたし、その後もピンチサーバーが出ていたしなぁ。
しかしその存在感は非常におおきかった。味方をも欺く(?)トリッキーなことしの順大にあっておおきな柱になっているなぁとしみじみ。その「ぼがーん」という迫力のある音に惹かれる自分がいる。
★F[みずいろさん]

こんいろさんは今リーグ発火点が読めない*1。どうも「上手く処理した」が多い感がする。つまり、裏を返すと思い切って行けていない部分が見えてしまう。波があるというのもちょっと違う。どこかにマグマを捜しながら見てしまう。開幕時のコメントにある課題がくすぶっているのだろうか。しかし、ユニバといい、全日本といい、耳目を集めてしまうのは、おそらくこちら。なっｔ（以下自主規制
[こんいろさんってかいちゃったからむりやりこんいろ]

…やばい、やばい。何故何かが極まってくるのだろうか。まだ早いって。
順大も中央も黒鷲に行って戦って帰ってきて、決戦は5月9日。

15番といえば

確かに2年生で15番というのは、近年の順大にしては早いような気がする。中央はある程度予測の範疇なのだろうけど。
順大もけっこう一般入部生が多いので、学年ごとの人数変動もあるのかも…と。
ちなみに当方にとっての「エースで15番」といえば、その年目覚ましく存在感を増して、翌年全日本に喚ばれた中垣内（当時3年）の印象が強い。それ故にツボにはまっているというのもあるかもしれない。

*1:昨秋のことを考えればぜんぜんいいが←日本語崩壊