V・チャレンジリーグ6日目

きょうも大同がきになるよ。第2はもちろん第3試合も。両会場とも10:00開始。レギュラーラウンド折り返したんだけど的なことは明日以降に。

つくば市桜総合体育館

きんでん3-1東京トヨペット

会場に着いたら、きんでんの選手たちがでかいアクエリアス（だっかどうかは忘れたがコカコーラ系の何か）のハコを抱えながら来たバス*1に乗り込んでいくのを見かけた。ハコを抱えているのは勝利チームの証し…つーことで、きんでんに初日が出た。

富士通3-0阪神デルフィーノ

25-18 25-17 25-23
F)2徳武 5今 7勝田 9平澤 14岩井 15北沢 L17藤森
D)4笠島 5半田 7中江 8織田 10塩崎 21中村 L25伊藤
★F
富士通は堅いなぁ。ウェルカムトゥキタザワールドですか。それにしても何をどう見ても岩井って巧いなぁ。ついつい引き込まれてみたり、その頃の中院と法政の関係(?)をいろいろ思い起こしてみたり（現場に登場人物がいっぱいいたなぁ）。
デルフィーノは全体的にどうも噛み合ってない感があった。チームの辛い部分であることは承知の上ではあれ、その時その時参戦できるメンバーでベストを尽くして行くことの難しさについて考える。気がついたら11位になってしまっていた。茨の道であることは承知の上で、もう一度「こんどはカピオで」。

つくばユナイテッドSun GAIA3-0近畿クラブスフィーダ

25-17 25-20 25-22
T)1菊池 2上場 5石川 6大木 7岩田 19阿部 L17久田
K)1川越 3西畑 14小山 15筆脇 16本多 17梶野喜 L21迫谷
★F
実は本日のコート上の平均年齢、近畿クラブのほうが若いことにさっき気がついた。大木さん対策にその同期を大挙送り込んだつーことではないが、結果的に…小山、筆脇、本多、迫谷と大挙して近大2回生が。迫谷*2は、リベロとしては本日初出場（昨日はレシーバーとして出場）。そういえば、前に見たのはインカレの時だっけ、天皇杯の時だっけ…と思っていたら、インカレの時はリベロ北村、だから天皇杯の時（近畿大学として）だったっけかと（→コレ。出会い頭だったのでスタメンはメモしてなかったが）。チーム紹介は「社会人が仕事と両立して…」みたいな内容だったが、今回のメンバーは皮肉なことに学生多し、だった。
試合は概ねつくばペース。第3セットは近畿クラブ優勢で試合が進み、一時期最大5点差がついたが、中盤以降つくばが追いついて20点過ぎで抜け出した。昨日もそうだが、セットを取られる手前で踏みとどまる、という粘りは出てきたというのが心強い限りである。
「元気玉賞」は本日も大木、インタビューは上場・石川・久田。「小山とかから応援に来てくれた方…」と言及されたのは久田インタビュー。先週見たひとが今週も近いしと足を運んでくださったのであれば幸い。