V・チャレンジリーグ5日目

大同がきになるよ。大同が11時、つくばが12時開始。粘りの神髄は13時。ぺったん。
…と思いきや、つくば到着と同時にどどどっと雪が降ってきて*1…着いたらちょうど第2試合が始まるところだった。ソトの方々は寒そうだった。体育館の中は辛うじてセーフ、かな…

大同特殊鋼体育館

東京ヴェルディ3-1トヨタ自動車サンホークス

カリスマ名古屋に見参、のようですの…トヨタがよかったのか、ヴェルディが厳しい状況だったのか、そこはよくわからず。

FC東京3-1大同特殊鋼レッドスター

FC東京からさいしょにセットを取ったのは大同でした。で、東京さんは久々に中谷ベンチ入り（第2リベロで出場機会なし）

25-20 25-19 25-19
F)1神山 2徳武 5今 9平澤 14岩井 15北沢 L17藤森
K)1福冨 4今田 6山原 7鮎川 8高橋 11塩 L13山下
うー。きんでんは拾って繋いでみせ…たのだが、なんとも惜しまれたのがサーブミスの多さ。それがなければもう少し競って戦えたはずだ。
ここの打数は福冨＞塩＞鮎川…なんだなぁ。ジャストヒットじゃなかったが、塩サーブのときのバックアタックなどはおもしろい展開だなと思った。
★F
富士通は全体的にバランス良く戦えていた印象。レセプションが安定しており、またスパイクもよく決まっていた。第3セット途中からは今に代わって呉屋が出たり、リベロ小川も初登場だったり。
★F
つくばシリーズ恒例のオリジナル個人賞はことしもあった。「元気玉賞」で、パフォーマンスを行なった団体が選出する形式（賞品はライトオン商品券5000円分）なのだが、この試合で選出されたのは「小さいけれどよく細かく動いて」いた、選出者の「息子と同じ名前」であるきんでん山下。非常に驚いた様子であった。
なお、上記選出理由を聞いて、まっさきに当方のアタマに浮かんでいた富士通北沢がヒーローインタビュー。トス回しの秘訣を問われ「誰を一番おいしく使うか」と答えていた。

つくばユナイテッドSun GAIA3-0阪神デルフィーノ

25-15 25-19 25-23
T)1菊池 4小川 5石川 6大木 7岩田 19阿部 L13赤木
D)4笠島 5半田 7中江 8織田 10塩崎 19浦田 L25伊藤
★F
「ただいま！」の声(?)とともに浦田哲平がつくばに帰ってきた。…が、いきなり初スタメンとはちょと驚いた。デルフィーノは今週大町不在の模様で、スタート当初は笠島-半田のセンター線。なお、つくばは小川がスタートから出場、リベロは3試合ぶりの赤木。
★F
第1セットはつくばが菊池、大木のサービスエースなどで連続得点をしばしばあげてデルフィーノを圧倒。第2セットからのデルフィーノはセッターを中村に交代。
第3セット、デルフィーノは半田をWSに戻し、MBに182cmの石木を起用。つくばは上場がスタートから。上場は合わせる時間が少なかったのか、まだフィットしていない感はあり、デルフィーノがリードしつつ中盤過ぎまで行く展開であったが、徐々に盛り返したつくばがなんとかストレートで乗り切った。「元気玉賞」は大木。
「ホームゲームでのつくばの応援」は今季さらにパワーアップしていた。