日本の目指す道?
前回よりはまだアテクシでも辿(たど)り着(つ)けた*1!な、コバ氏によるOQT公式コラム最終回。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/beijing/pre/text/200806090007-spnavi.html
この後半の文面で思い出したのは…
アルゼンチン戦で見せた『粘り』から、日本人化を連想させるスタイルが見え隠れしているような気がしてなりません。やっと世界の強豪国と戦う土俵に上がる資格を得た日本が、なみいる強豪に勝つために必要なのは、がっぷり四つに組む事ではないはずです。
八艘跳びメソッド!ビバ舞の海!
そうだ日本には舞の海がいるではないか!…と勢いでブコメに書いてシモタ(爆)
変化する、というのともちょと違うんだわな…「いなし」が近いのかなぁ。
- 「先生!越ノ花*2はもう少し立ち合いを考えた方がいいと思いますっ!」
しかし…ニホンのスモウウォッチャーは必要以上に「真っ向から当たる」のを是とし過ぎている感はありーの、でも若ノ鵬あたりに「真っ向から変化」されると切れそうになりーの…ではあるわけで。
そこいらへんの「見る側の柔軟性」は大事なのだろうなぁ。