猛拾賞

きのういただいたコメントに触発されて計算してみた。
#やっぱりなぁ、サーブレシーブ賞の規定数については要再考なのかもなぁ。受け数より出場セット数が厳しくて規定に達していない選手が少なからず、だしなぁ。昨シーズンの東京リベロ2人*1がともに規定外、今シーズンの近畿クラブリベロ2人（ほぼ半々に起用）が両方規定に達しているのが興味深い。そんなわけでデルフィーノに至っては規定に達しているのが塩崎ひとりな件。

ということでいきなり結論。これプレミアの表もつくってみたいなぁ。

順位	選手名	チーム#No	セット当たり成功数	成功率順位
1	阿部	つくば#19	8.51	2
2	木村	トヨタ#15L	6.52	16
3	渡邊	東京V#7	6.44	22
4	勝田	富士通#7	6.26	9
5	若山	大同#6	5.60	24
6	塩崎	阪神D#10	5.44	14
7	赤木	つくば#13L	5.37	1
8	石田	JTEKT#9	5.22	11
9	松本	警視庁#6	4.84	4
10	石黒	近畿ク#8	4.65	25

ということで阿部ちゃんさん独走ですほんとうにありがとうございました。

追記：プレミアも計算してみた

チャレンジと同様規定に達している選手のみ。リベロとして出場している試合数と受け数との関係が今ひとつ読めないのがパナの両名（永野は出場セット数不足で規定に達していないもよう）ついでに計算してみたら三上4.10だった。
三好さんが3人いる〜
しかし、成功数はともかく（強いサーバーいるし）、セット当たりの受け数がプレミアとチャレンジの上位でかなり違うのはどういった理由なのだろうか。まぁ1セット10本以上受ける人は尋常ではないが、プレミアでいちばん1セット当たりの受け数が多い選手で7本台、チャレンジは5番目までが8本台以上。

順位	選手名	チーム#No	セット当たり成功数	成功率順位
1	越谷	東レ#10	6.10	2
2	金子	NEC#18	4.85	8
3	盛重	合成#1	4.72	10
4	北島	堺#4	4.49	12
5	小川	大分#1	4.45	9
6	長江	大分#17	4.33	14
7	谷村	パナ#18	4.15	22
8	石島	堺#3	3.95	7
9	酒井	JT#3L	3.88	3
10	井上	大分#21L	3.63	1

*1:中谷→野中→中谷