どうすることを「たたかう」というのだろう

朝、お気に入りぶくま経由で知った記事を眺めてふと思う。

　戦いは決して無駄にはならない！
　今まで、どの戦いも勝ってきたじゃないか！

戦う君の歌を戦わない奴らが笑っても……ファイト！ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

最近、「戦いの勝ち方」じゃなくて、それ以前に「たたかい方」が、わからなくなってきた。

今、なにをしてるのだろう。
ここで2年半くらい、ずっとずっと手を変え品を変え何処かに行って何かを感じたら書いてきたこと、それは何処にどのように通じているのだろう。
もし、どこかに通じているとして、それは何処へ行くのだろう。
たたかえそうな数少ない人たちの中でも、わかり合えないじゃないか。そこから、わかり合おうとすること自体が違うのかもしれないし。

　彼らはみんなの気持ちを知らないんだ。
　だからみんなで声を大にして叫んで教えてやればいい。
　彼らがプロなら、その声を聞くだろう。
　聞かなければ、プロとして失格なだけだ。

彼らはプロじゃないんだよ。

…まぁ、あしたつくばに行ってくるよ。