/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

ぎゃーむれんらくと、それよりも長い雑感

次こそはと思っていた東京ダービー観戦については、急遽3/1-2とバレー無関係で西へ行くことになりそうで回避の公算高し。
…じゃあ堺へというのもちょと難しそう。山元麺蔵さん詣では叶うかもしれない(じゃぁデルフィーノ見に堺までアシのばせよというのは正論)。
ところで。
ちょうどこの件で、相方に「三木鉄道に乗らんかね」と問われて鮮やかに蹴ったところだった…のを、「廃止」と聞くと血が騒ぐ鉄道マニアの気持ちを考える - とれいん工房の汽車旅12ヵ月読んだら思い出しちゃった。相方に聞いた気もするのだが、

最近だと、「葬式鉄」や「葬式厨」なんて他者を揶揄する言葉もあるらしい。

らしいっすね。なくなる前もなくなった後も何ごともなかったかのように人生は続く、んだなぁとは思う。勿論そうじゃない人もいるわけだけど、「なくなるから」ということで見たり乗ったりするのはちょっとフィーリングがちゃうんだよな、その時だけ華やぐというのもちょっとな…と、ごく個人的には思ったりするのだが、そこは人それぞれで。


先日札幌に帰省したとき、余市*1へ足を伸ばすために乗った列車(小樽で乗り換えた)。
倶知安まで行く列車の多くがこんな新しい(しかし1両のワンマン)車輌になってるんだなとあらためて驚かされた。こればかりではなく、他の電車や列車もこんな感じでフォントのきれーな新しいものが多いんだなーと。でもね、わかってくれとは岩内がでおなじみの岩内線とか、倶知安から伊達紋別へ行く急行いぶり(胆振線)とか、幼心に憶えていた路線とか…かなりなくなっちゃってるんだよな…

なんか路線がなくなるのとチームがなくなるのと、妙に受け手としてのフィーリングが似ているような気がしてきてしまった。勿論それぞれに当事者の生活があったり変わったりするというのは承知の上で。と、文面の前半と後半の文脈を無理矢理繋げてみるテスト。

*1:ニッカの工場でン年ぶりの見学