東伏見とちょうちょと舞い降りた何かと

久々に（今季は初）通しで見た1部男子リーグ。涼しくなったので助かった。
奇数番手の審判は細かいけどてきぱき、偶数番手の審判はなんかgdgdでゲームのつくられ方がぎこちなくなっちゃったなぁ、と、シロートなりに感じたりした。あんまりメモはしてない。

個人成績の帳票は無し。どんなかんじなのかなぁ現状の順位。

東海大（4-0）3-1筑波大（1-3）

【あとで別館に書く】。
昨日もそうなのだけど最初に2セットビハインドってのは土壇場で辛くなるなぁ。筑波視点でいうとほんとに勿体ない試合だった。
ただ、体育館内に飛んでいた黄色いちょうちょにはけっこう和んだ。そして清水も八子も繋ぎしっかりしとったなぁと唸った。

早稲田大（1-3）3-1国際武道大（0-4）

惜敗を続ける早稲田が気に掛かっていた、というのは実際のところあったが、気がつくと武大を応援していたｱﾃｸｼ。武大は拾って繋ぐ、その粘り強さに加えて、決め手も出てきていた。早稲田が下を向いてしまうケースも多々見られた。
早稲田、MB若月が怪我で離脱し、1年・佐藤（初めて見た）が先発。徳武はワンポイントでの登場のみだった。
な、なんか、早稲田チアの「やっくん」コールに何かを吸い取られたのと、わしが何かにつけて西原うめーうめーと叫んでいたのが本日の思い出（武大の、去年とおととしの主将は昨日ここですたか）。西原、今後も是非どこかで見たいものではあるのだが。

日本体育大（3-1）3-0中央大（3-1）

これが何かが降り立った試合というやつかもしれぬ。
第1セット、中大が内藤のサーブ効果などで6-0とリードしたところで日体森田監督がカードを切った。タイムと思いきや、メンバーチェンジ。窪井→高松。

これが当たった。当たったというかアたった。何かわからないが何かが降ってきた。日体はあっという間に追いついて追い越し、その後3セット連取して日体がストレートで終わってしまった。

相澤が何本ブロック決めたのか、というのと、初め2セット中大が渋谷を出していなかった（辰巳スタート）というのが非常に気に掛かる。みんなの高松（謎）に関しては、筆舌尽くしがたい。

順天堂大（3-1）3-0法政大（1-3）

順大勝ってるのだけどなんかバランスが悪いような気はするんだわな…何故なのかはよくわからないのだが。大人の事情ですか？
法政は細かい見せ場こそあったものの、全体的に実を結ばなかった感。