苫小牧から繋げる繋がらない話など

そういえば苫小牧といえば、ぐぐったらこんな記事を見つけたぞ。
http://www.tomamin.co.jp/2003/tp030404.htm

苫小牧出身の山内選手がバレーの全日本ジュニア候補に
　苫小牧凌雲中出身で東海大バレーボール部に所属するセッターの山内隆宏選手(２年)が、日本バレーボール協会から発表された全日本ジュニア代表（21歳以下）の最終候補に選ばれ、ジュニア世界選手権のアジア予選（５月15―21日、中国）のメンバー入りが濃厚となった。「速いトス回しを生かしてすべての試合に勝つ」と意気込みを語っている。
　凌雲中ではアタッカーとして活躍していたが、３年で北海道選抜のセッターを任され、全国大会に出場。東海大四高に進学し、熊本インターハイで４強入り。現在は関東大学リーグ１部の東海大でプレー。181センチ、74キロ。垂直飛び70センチ。
（後略）

こちらのエントリーで読んだ「サーブカットの練習なんだから、サーブミスしないようにしよう」に、妙に何かを揺さぶられた記念。明後日は札幌記念（脈略はありません）。
地元チームとクラブが闘える体力とドサ回りとプロ化について、手を変え品を変えいろいろ考えているのだけれど、なんか時を経るごとに心乱れている感がある。自分が書いたものを振り返ると、確かに1年か2年前の方が歯切れのよいことが書けているような気はする。
とにかく07-08のぷリーグに関しては男女とも北海道開催がない。全国巡業にしてソレかとは思う。この方向は今に始まったことではなく、以前から確かにそう多くはない。それが北海道のバレーボールに何を引き起こし、何をもたらしているのか、については、あまり深く考えたくない。
#実は都澤先生ばかりではなく青学の生瀬先生も北海道のご出身と最近知ってちょと驚いた。
それぞれに興味深い切り口で応酬されているエントリーのコメント欄を見るにつけ、それぞれに納得しつつ（だから収束させようとか、メールの応酬にしようとか思わない方がいいですよと個人的には思うのだけど）、あぁなんか疲れたなぁパトラッシュ、と、最近思うわけですよ。

#なんで山内からそっち行くかねぇ。そういえば明日は上井草で、ですなぁ。ほにゃらほにゃら。武道葡萄食いたくなってきた。