/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

明日(・∀・)カエル!!

何故か当方以上に野球をヘビーに見るようになった家族とともに、旅先でカープの試合を途中まで見た土曜日。
食事の時間が迫ってきて、それでもなんとか嶋の逆転ホームランまでは見届けたのだが、まさかその回がそのままビッグイニングになろうとは、思っても見ず。
前田の2000本編んだ*1に関しては、なんか何を書いても陳腐になりそうで、ただただ見ていただけだったのでした…

そういえば実家というところには、非常に懐かしいモノの本*2とともに、非常に恥ずかしい昔の日記がある(日記といえども、自分専用に書いているゆえに個人名がばしばし出てくる以外は、まぁここと芸風変わってないっぽい)。
すっかり忘れていたのだが(ちょっとくすぶっていたのかも。尤も、何処へ行ったのか、については未だに思い出せない)、当方が関東甲信越大会のバレーボール競技を見に行ったのは今年が初めてではなかったもよう。

今年見に行った際に、かなり久々に見るOBの姿があった(ふたたびつくばを見るようになってから、何度となく見かけたり名を聞いたりはしているのだが)。このOBは教え子を伴ってきていて、折にふれ教え子に訥々と語っていたのを思い出した。「1年生は、大きな声を出して走り回れとまずいわれる。それはうるさいくらいに徹底される。…でも、結局そうやって培った習慣が、大事なときに自分たちの身を助けるのだ」
昔の日記に、そのひとが1年生の時の関東甲信越大会で、かいがいしく細々と腰を低くして走り回っていたことが書かれていた。その他、当時大学バレーを見ていて思ったり感じたりしたことを読み返していって、顔が赤くなるくらい恥ずかしいやら、当時の方が丁寧に見て書いてたなとか、いろいろなことを思い出した。
当方自身に進歩があるんだかないんだかわからんのだが、そこで考え感じたことが、今にも至っているのかなとは若干思う。

ちょっと前の記事に対していただいたコメントに、感じるところが多々あった。
それぞれに、いろいろなことがあって、否、あったからこその今なのかと。だから、それぞれに重いんだと。そして、それは終わりのないことで。

*1:某所で見かけて気に入った誤変換

*2:正月にも書いた1999年の大学バレープログラム、早稲田の項の学生服姿に今更以下略。その他今回発掘したモノの中には、某チーム新人セッター17歳とか