来春からは所沢の愛ちゃん、とか
9/13に早稲田大学スポーツ科学部の「トップアスリート入学試験」第一次合格者が発表されている。
この後、「スポーツ自己推薦入学試験」が10〜11月にかけて行われ、この合格者も年内に判明する。ハンカチ王子さんは、系属校*1からの内部推薦なのでこれらの流れとは別である。
合格した方おめでとう&これからがとてもとてもだいじ&これから試験の方はがんがれ、であります。
…ということでひととおりスポ科のサイトを眺めていたのだが、興味深いのが「社会人スポーツ自己推薦入学試験」という制度である。
要項にはこうある。
本入試制度では、社会人スポーツ選手がそのスポーツ経験を踏まえて、当学部においてスポーツ科学を学び、将来スポーツに関わる専門的職業に就くためのキャリア形成を目的とし、当学部において若い学生と共に学び、交流し、高めあえる人に、早稲田の門を叩いてもらいたいと願っています。
要約すると「北川さん*2みたいな人カモーン」ですのぉ。
こういう志をもって入ってくる学生と机を並べるのは刺激的だと思う。どんなひとが学ぶのかキニナル。もしや桑田枠?!
question:1158071742を見たり回答したりしながら、同じ大学の中での所謂「一般学生」と「スポーツ部員(選手)」に妙な距離感があると改めて感じた。そういえば、東西インカレで学群・学類の枠を超えて多くの学生が「参加」するようになる前の筑波にもそういう雰囲気があったと聞くことはあった。
「あそこはそういうひとがいくところ」とか「スポーツの人は違うんだよなぁ」というのが先行し過ぎると、学ぶ場としての大学を考えるとそうプラスにはならないのだろうなぁとは常々思う。
#愛ちゃんはちゃんと学校に行けるのだろうか…単位取れる取れないとかじゃなくて、学校に行けないとなるとそういう繋がりがもてなくなって和露氏…なので勿体無いなぁ、と、ちょと気にかかる。