謎も愉しい対岸のコート
貼った写真は対岸・FC東京側のものなのだが、何しろ両東京に関しては初心者ゆえ*1、謎はいっぱいあった。
たとえばこの挑発?幕の奥にでかく聳える「La7」の幕。7というのは、サッカーで言うところの12と同義*2であり、FC東京は背番号7を欠番にしてサポーターの番号ということにしている、ということだそうである。サッカーでは「La12」、バレーでは「La7」ということらしい。
#そして此処はLa EDOGAWA…すか…西葛西駅から逆向きだがね
まぁ初心者には謎はいっぱいある。最大の謎はしばしば見た「第6学区」という幕?!(現物はこちらにアップされている)謎は謎のままにしておいても美しいのだろうからそのままにしておく。虎も龍もかっこええ。
おそらく、所謂バレーファン一途で来た向きにとっては、サポーターのココロの拠り所はわからないのだろうし、これから延々とその層とのすれ違い・行き違い・誤解・衝突・抵抗なんつーのはあるのだろうとは思う。が、面白いと思うですよ個人的には。
まぁ、当方にもサポだった時代はあったのだが。あったのだがね。もうないのよチームが…
…と、icebox:バレーボールに関わっている人はこんな環境はどう思うのだろうかを拝見した感想も「面白いからまた来るよ」であるということを書いてトラバしておく所存。実は箕輪氏のコラムを夜中に何度となく読んでなんか泣けてきた過去あり。泣けたのは、筑波の下級生の頃以来でその消息を知ったからだけではない。
#つーわけで来年戦いましょう。この方々を喜ばせてこそ、TUVクオリティの誇示となりましょう。
#ヴェルディのマイヤー氏はノルウェー人なんですな〜と言うのは本日初めて知った。この方ががんがっているのはデンマーク。ちょと違った。