東部地域リーグ雑記

昼頃つくば着。隣接する野球場を、近々に欽ちゃん球団がおカネを出して改装して、試合をやるとかいう話を聞いたり、今日はカレーのプレートをいただいたり、その際のダーツで当たりが出たので2004東西インカレのストラップを割引で買ったり、いろいろしながら試合を見ながら。

全敗同士の東京海上日動-新日鐵君津はけっこう手に汗握るゲームになった。新日鐵君津はエース五戸選手の存在感が強い。19歳の新人セッター五十里屋（いかりや）選手が奮闘しているのも印象に残った。東京海上日動はかなり小さいチーム（MAXが185、180そこそこ多し）で拾って繋ぐ感じ、選手の出身校が慶応だの明治だのやたら目につく。慶応のバレー部には高校の同期がいたなぁ（特に関係なし）。かなり接戦だったが、最後は君津が振り切る。
第1試合の酒*1ゲット者は三菱東京UFJ銀行の木村・下山（試合後に酒を胴上げしていたｗ）両選手、第2試合は東京海上日動の西川・松原両選手…と、勝敗とは関係なかったもよう。そういえば、東京三菱の3人（木村・下山・丸島）と富士通の平澤選手は去年の東西インカレでこの「ホームつくば式ホスピタリティ」を体感していたのだなぁといきなり思い起こしてみる。
TUVの試合についてはこちら。しかしだんだん洒落にならない独走態勢に入ってきた。今後にとって良いことかどうかはわからなくなってきた。

いつもながらホームつくばを盛り上げたTUVのスタッフの皆様に感謝。

*1:個人賞：サンガイア結成記念地酒、らしい