バレーボールを見に行くと「追っかけ」と言われる件

んまぁ土曜日はインカレ準決勝を見てからその足でゼミの同窓会に出たのだが、こちらから何も話しかけないうちに、同期から「まだバレーの追っかけしてるの？」と聞かれて目がまんまるになってしまった。

まぁ今でもバレーボールを観戦することはあるし、というか数年前よりちょっと増えている…のは事実なのだけど。それ以前に、バレーボールを見に行くことを、まっとうな「スポーツ観戦」と捉えていただけていないということについて、少々言葉を失った次第ではある。まぁ、もろもろの大会の主催・運営側にも、ファンの側にもそう捉えられかねない要素はあるんだろうなぁ、と無理やり納得してみることにはしてみた。

ちなみに当方の出身ゼミ、体育会各部のOB（現役選手も）が比較的多く、そういう方向についてのリテラシーは低くはない、はずなのだが…

まぁ、バレーボールが、バレーボールファンという内輪に拘らず、広くスポーツを愛する人たちに訴求する方向性を持たなきゃいかんだろう、ということの裏返しなんだろうなぁ。