インカレ終了
男子は筑波、女子は青学が優勝。
筑波関連のネタは別館へ。
会場についたら男子3位決定戦の途上。
息詰まる好ゲームだったが、後ろで見ていた方々が試合の進行が押しているのを殊のほか気にしつつ、リックカコヨスとか言っていた。<放言>確かにリックについては、いろいろな意味で惹かれるものがあるのだが（場を盛り上げようとしているところなども含め。まぁ線はまだまだ細いのだろうが）わたしゃたまには柴小屋*1も見たい。秘密兵器・2木氏は秘密兵器で終わらんかと気になってしまったりもする*2。規格外の人間が出てきたときの早稲田の弱み、というのはあるのかもしれないし、ないのかもしれない。ワタシの記憶が確かなら、「東日本インカレの勝ちそうになった筑波戦の途中（リンクは、WasedaWillWinの当該記事）」以来、見てないんだわなぁ…＞柴小屋
試合が終わる間際に気がついたのだが、後ろの方々は九州の某大学ご一行様で、昨日はひとり長崎国際大を応援するひとと同調して声援を送っていたひとたちだったのだ。男子の3位決定戦がフルセットにもつれたため、結局女子の3位決定戦が始まる前に会場を後にすることを余儀なくされた模様。
女子の3位決定戦、東海-長崎国際は所々しか見られなかったが、意外と淡白な進み具合に驚いた。そこは東海のチームとしての厚さが勝ったのかなぁと。監督がインタビューで「このチームは、全国大会を経験していない選手などが多いので、そういう選手たちに全国で勝つ喜びを味わってほしい」と語っていたのが印象的だった。確かOGの杉山明美氏とかもそういう選手だったんだわなぁと…
長崎国際は来年が怖そうだと思った。だってまだ2、3年メインのチーム。
