/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

TOP6拡大、来年から「全国ブロック大学男子バレーボールチャンピオンマッチ」として開催

TOP6とは例年3月に福岡でおこなわれていた6つの大学による対抗試合である。おのおのの地域の春季リーグに向けて、あたらしいチームの初お目見え、となるケースが多い。
自分自身は現地で観戦したことはないが、福岡大学バレーボール部や観戦している方のついーとなどで様子を知ることが出来て感謝していた。各年のついーとはまとめている。まとめを開始した2011年は東日本大震災の直後に開催されたが、遠く福岡でバレーボールの息吹が感じられたことが非常にチカラになった感がした。

TOP6に出場していたのは、慶應義塾大学順天堂大学(以下関東学連)、朝日大学(東海学連)、近畿大学(関西学連)、東亜大学(中国学連)、福岡大学(九州学連)の6チーム。以前は「海峡リーグ」という名でおこなわれていたそうである。3日間の大会期間で、予選、決勝とリーグ戦を戦っていた。

来年からこのTOP6が拡大され、開催場所も変更の上おこなわれるということが、福岡大学男子バレーボール部サイト内に設けられたページに記されている。出場チームは5チーム増となる。新たに参画する5チームは下記の通り。

関東よりも北のチームに焦点が当たることは非常に嬉しい。東海札幌も仙台もチームががらっと変わるところ、どんな戦いになるか興味は尽きないのだが…平日なので恐らくこんども行けなさそうではある。会場はTOP6で使用されていたアクシオン福岡(空港至近とのことである)から、大分県別府市のべっぷアリーナにかわる。大会期間も3/11(火)〜14(金)の4日間となり1日増えている。

#別府といえば福岡から特急ソニックに乗れば行けるのだが、札幌から行こうとすれば、何日確保すればよいのだろうかと考えたらちょときがとほひ。

場合によっては入学前の1年生が登場することもあるようで、それもまたたのしみのひとつである。おそらく、おとなしく現地の方のありがたい情報をお待ちすることになるのだろうなぁ。