北海道大学バレーボール選手権（6/14-16）の抽選結果も出ていた

土曜日はW抽選日だったのである。北海道学連の選手権大会も、同日抽選がおこなわれ、グループ戦の組み合わせが学連サイトにアップされている。
全出場チームとシードチーム（男女各4チーム＝グループ戦免除で6/15（土）から登場）については抽選前に事前に学連から発表されていたが、シードの根拠はよくわからなかった。昨秋（つまり今春スタート時の順位）あたりがベースなのかなと思ったが、実はもうちょっと深かった。
学連サイトに「シードポイント一覧」というPDFファイルがアップされている。これによると、選手権のシード権については、昨秋と今春のリーグ、そして昨年秋リーグ前におこなわれた選抜優勝大会の戦績によってポイントが積み上げられ、その合計の多い方から順番に決まったようである。

男子は、その全てを制した東海札幌が第1シード、全て2位だった札大が第2シード。
ウェイトとしては今春が一番重いのだが、それでも僅かに旭教が旭医（選手権には出ないけど）を上回ってたんだなぁとかしみじみもぞもぞ。

ちなみに決勝に進んだ2チームには、天皇杯北海道ブロックラウンド（9/21、北翔大学にて）への直行権が与えられる。なんかえらい勢いで東日本に行くことにしたので、選手権は土日観戦ということになる予定。