いきなり最終週

右上（PCからだと見えます）にあるカウントダウンが10を切りました。地元の方々いよいよです。…なのだが、その前に、今週末わたくしは関東の最終週を見る予定。日曜、遅い便が取れず、それじゃ東海行っちゃったら帰れないことが判明しきっているので、おそらく土曜1部日曜2部ということになるだろう（行った感じで気が変わることがありうるので、この限りではないが）。国体で埼玉とか新潟とか見たら適度に2部スイッチが発動し始めちゃってるのでこのちょーしでいきますわ、である。

さて。ここまで、各チームが消化したそれぞれの7試合を当方は見ていない。見ている方のレポート、ついーと、その他もろもろを（おかげさまで）ネットでは見ることが出来ているのだが、実際にいろいろ見ているわけではないのでなんとも言及しがたい。おそらく1試合見ただけでもなんだかよーわからんで終わっちゃうのだろう。
しかし、それでも「最後の秋リーグ」になる4年生がいる、ということについて、ある一定の深呼吸事案は、ある。

1部については現在のところ慶應と早稲田が1敗で並び、加えて筑波、日体の4チームに優勝の可能性があるのだが、その詳細についてはこちらを参照してプリントアウトしてカットオフすると良いのだと思う→2012-10-10 - 1000万人都市の片隅から。もちろん、優勝の可能性がないからどうということではない。いろんなチームのいろんないいところを見たい。視界の許す限り（学芸とその監督の母校とが激突するなどかなり胸アツ）。

2部からは上位2チームが来春1部に昇格する。レギュレーションは微妙に違うのだが、何となく3年前の秋が思い起こされる。
現在、2部は1敗で4チームが並んでいる。

順位	大学	10/13	10/14
1	法政大学	国際武道	宇都宮
2	宇都宮大学	国士舘	法政
3	国士舘大学	宇都宮	国際武道
4	国際武道大学	法政	国士舘

…というように、残り2日は見事なまでに上位リーグ状態になっている。土曜日に勝ったチームがかなり優勢になってくるのだろうとは思うのだが、それでも互いに星を分けたりするような状況になると胸がきりきりしそうだ。法政を除く3大学からは国体に出場したメンバーもいる。そのあたりの機微もありげだしなぁ…と。
宇都宮は2位以内に入れば、来季はいよいよ悲願の初1部である。

何にせよ2週連続のﾋｺｰｷは微妙にHPを喰うので、その前にちゃんと回復しておかねばだんさー、ということで…早めにおやすみなさい。2部のゆくえぇー、というところについては、土曜日終わってから、にょもにょも。