そして学芸が上がった。1部だ。

なんともいえない女子OQT*1の結果を噛みしめながら、きょうはいろいろあったなぁ、と、昼間からのことを思い起こしている。武大は辛いかもなぁと思っていたら、やっぱり辛かった。しかし、専修ばかりではなく、ここまで下からあがる方が多い入れ替え戦ってのは、近年そうそうないんじゃないのかなと。
関西では大阪商大が自動降格枠に入ってしまったりとか、九州もかなり入れ替わったとか。
秋、どう動こうかと考えるのだが、今春2回では2部までカバーしきれんと思ったところだったのに、1部も2部もどちらもそこそこ見たいと思ったら一体どうすれバインダー。そして、9月はこちらで見たいものも多々あるし、まさかの国体も急浮上だし、えええっ。

まぁ鬼は笑わないだろうが気の早い話で。まったくもう。

ところで。
さすがに驚いたし響いたのが、東京学芸大学の1部昇格。去年も今年も見られずにいたが、気にかけていたチームであることは変わらなかった。もうちょっとチームの全体が小さかった頃から。
コクシのことを思うとなんともいえないし、コレがほんとに初めての1部になる学芸がどこまで、どんなふうに戦ってこられるのか正直わからないが、秋は1部で見られる、ということが、まだ信じられず、でもぐぐっと響いてくる。
いろんなことを断片的に思い出すのだが、思い出しつつ、気がついたら秋になるのかもしれないが。きょうはOBも多々いらしてたと聞き、あのときのあのひとはいたのかな、などと考えたりしてて。6年前の秋に初めて「目標は1部昇格」というのが監督のことばとして上がってきていて、そのときはけっこう距離があるのだろうと思っていたのだが…とか、つらつらと、徒然に。→異能な人たち - /ja あやつる YmrDhalmel
おめでとうございます。ほんとうに。

*1:出場権は取れた。それは何よりであり、ありがたいことである