「53人も」その後
この件、継続的にもにょもにょとしている。関係あるようでないようでやっぱりあるんだろうな、いろいろと…
バレーボールワールドに掲載された記事(全般&インタビュー1、インタビュー2)とか、最新の月バレとかをもういちど読みながら、何となくアタマの中のまとめをする。
大学生について
- 大学生は合宿には喚ばない(喚べない?)→http://www.jva.or.jp/japan/men/senior/schedule.php
- ただし始動記者会見に八子の姿あり。尤も、会見当日以外は合宿に参加していない。
- とはいえ、既に植田じゃぱんの構想の中には在るようで。このあたりが、ひょっとすると「合宿に喚ばないけれども大会の代表になることはあり得る」ということなのかなとか。
- ただし始動記者会見に八子の姿あり。尤も、会見当日以外は合宿に参加していない。
- 月刊バレーボールの監督インタビューによると、
「将来の有望選手達は『自分はナショナルチームのメンバーに登録されているんだ、頑張らなければいけない』ということを思いながら1年間過ごすのと、まったく視野に入っていないというのでは取り組み方が違うと思うんです。たとえ、ことし、活動の機会がなかったとしても、必ず今後に生きてくる、注目されているという意識を常に持っていて欲しいと思っています。
とコメントされているのが、5人の大学生のうち3人。残り2人(八子と安永)は、グラチャンで起用したことがあるわけで…いつでもギアチェンジできるぞ、みたいな扱いなのだろうなぁ。
その他、まだ喚ばれていないメンバーについて
- 53人のうち、第2次合宿に喚ばれたのは25名。ということは、半分以上のメンバーは、まだ名前が挙がってから喚ばれていない、ということになる。
- この件について、植田監督は「アジア大会に出場する可能性のあるメンバー」ということを示唆しているようである。
- それぞれの選手について、それぞれのアピールと、アピールした場所でちゃんと誰かが注目していることを願う次第である。