続・NEXT
→前回:「NEXT」 - /ja あやつる YmrDhalmel。
#それにしても伏見はでかかった。そして、なんとも物怖じしないつーか屈託ないっつーか大物のかほりがする。来年は是非チームで観てみたい。
ベオグラード、って書くのはともかく、意地でもロンドンとは書くまいぞ…最近そんな機運がじわじわと盛り上がりつつある、この頃のアテクシである。その鼻の先で、派手ではないが芯がつよそうで、来年以降じわじわ浸みてきそうな「女子ばかりじゃないよ89年組は」とか口走ってみるが、それはそれ。それはそれでしかない。本題はそれじゃない。
月バレさんあたりはよ、国内トップリーグ花盛りなのにだよ、大好きな春高も近いというのにだよ、シーズン終わったばかりの大学フィーチャーし過ぎかいの、何かおもしろそうなもの見つけたかの、リアルでこの記事のいきなり写真みたいなのを始められちゃったかの*1、とか、ココロはきれぎれに。
市川忍さんがNumberに記事を書かれたというのを知ってちらと読んだ。後ろのほうのジャンル別コラムと言うべきところ?。さすがの落ち着いたトーンで、しかし、静かな憤りとかなしみを、そこから感じた。
監督続投となった方が、これからは発掘と育成を専らにというのであれば話は別なのかもしれないが、いざ最前線に出て采配をということであれば、それ以上の深みが見えてこない。そして、誰も読めないもの*2を評価の対象にしたと語られても、どう判断していいのかわからない…すべては方便でしかないのだ。そう思うより他ないのだ。
そういえば、監督会見では
大学生やジュニア、ユース、中学生まで幅広く視察した中で
という話が出ているなぁ…折しもJOCカップが始まったところだなぁ…うーむ、うーむ…
これから、どうなるのだろうか。
バレーボールや、バレーボーラーは。
そして、それを観る者の眼差しは。