男子1部終わっちゃった雑感
今日は移動日、普通の移動日、な方々も3.5チームほどありげだが、終わったリーグに関しては、おつかれさまでした…である。
総括にもならない雑感。当然試合見た頻度はまちまちなので波はある。
1位 日本体育大学(7-0)
しばらく強そうだなぁとオモタ。昨日応援に来ていた前セッターもほっと一息、だったのだろうなぁ。
去年レギュラーじゃなかった陣(高松も含めると…半数以上?)がきっちり伸びているのだなぁとか、しみじみ思うところはある。
ということで、エッサッサが披露されたかどうかは知らずに帰ってきてしまったが、今回見逃しても悲しむことはなさげであれげ。
3位 東海大学(5-2)
「清水がいないから」であるようで、実は「清水がいないから」ではないような気がする。いいところまで行くのだけれど、何かあと1つが足らないまま終わってしまったように見えた。
センター線をどうするのがいちばん「東海らしい」のか。ということは、実はずっと考えていた。八子はやっぱりサイドで見るのがいい。MB経験はプレーの幅には繋がっているとしても、やはり。
4位 中央大学(4-3)
「福澤が(ry(以下東海の項コピペ)…ではない。同じ「いない」でも、その意味合いが微妙に違うように思えてならない。
ちょっといろいろと考えすぎて心が千々に乱れるので、この項パスで(嘘
:
…やっぱり内藤のサーブ賞は今季も指定席ですた、ってのは、凄い。
そういえば福澤の最高到達点が357になったそうで。190ない日本人の数字としてはすげぇなぁ。
5位 筑波大学(3-4)
いろいろな思いはアタマの中を渦巻くのだが、なににせよ、3つ勝てたことを心から喜びたい。
上4つと差があるイメージはあるし、他がどうと言うよりもまずは自分たちの形をつくっていかなければ…という状況で、とてつもない大きな経験になっちゃった感。今日移動日な方々は、思いっきり黒鷲ではじけて来てください、である。ブロックワンツーはじわじわと…嬉しいなぁ。ほんとに。
6位 法政大学(2-5)
実は法政が自主残留圏内(まぁ、ことしは全部残留なわけだが)につけたのは2004年秋(このときのきゃぷつんは鈴木寛史=現サントリー)以来。あまり回数は見られなかったのだが、ちょっとだけチームが地に足がついてどっしりしたような気がした。もう古田中島の学年が上級生になるのか…(しみじみ)
7位 国士舘大学(1-6)
ホームで聞いた昨日の応援がいちばん印象に残ったっ。
昨日はほんとうに惜しかったが、秋も1部で見られるのはとても楽しみだ。大きくはないし、スタアがいるわけではないのだが、全員で高め合っていってのここまでのバレーなんだなぁと胸が熱くなる。
前半上位にいちばん善戦したのもコクシだった。そのあたりはちゃんと見てみたかった。