/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

おおいたがんばれ〜

で、見た3試合をざっくり。

豊田合成3-1JT

合成は相手が強いところからのスタートだからか、ほかに理由があるのか、ここまでダッシュがつかず。きょう見ていても、乗り切れない部分が多々あったと見受けた。それはJTも同様で、だから両方とも考え込みながら、悩みながら試合が進んでいった感。
合成、gdgdな局面でも盛重だけは気を吐いていた。得点は相手のミスと盛重だけ(あ、さっきのブロックは北川ね)〜という場面があったのだが、そこを乗り切ったらなんかいい方向へ向かった感。しかし最後まで「悩みながらフルセット」展開なのかなぁとは思っていた。加藤効いてたのになぁ、なんでもちょっと早く出せんかな、とは思った。久々に花野見てなんか嬉しかった。

東レ3-0パイオニア

…つーわけで1セット見てないのだが、個々のセットの進行を思い出すと、とてもストレートの展開には思えない。何故じゃ。そして何故木村沙織の動き一つ一つはおんなのこっぽくてかわゆいのだ。重要な局面で重要なプレーを数々しているのだが、そのひとつひとつがおんなのこっぽいのだ。←何かを破壊されている

東レ3-0大分三好

前の試合の応援団席騒動が嘘のように引いてしまった左半分。大分三好は応援団の姿すらない。しかし、大分三好の選手をエスコートした少女クラブのメンバーを中心に、自然発生的に大分三好の応援が続いた(しまいには東レ応援団が太鼓を合わせたり)。
久々に井上のディグに涙を流したり、そりゃ高いところでなんかやっててハマったら素敵だな前村→南とか、神田たくましいとか、いろいろ思うところではあったのだが、結局力の差はでかかった。そしてシルバは止まらなかったしあまり金丸と似てるとも思わなかった。
大分三好タイムアウトがことごとく時間オーバーだよと審判に笛を吹かれていたのがおもしろかった、と同行者は言っていた。
最後、東レの選手たちは小さいボール(サイン入り)をスタンドにいっぱい投げ入れていたのだが、そのボールの一つは青山総務から大分三好の南に渡され、南によってスタンドに投げ入れられた。何故かじんときた。