重い提言

My life in volleyball community: 人気を得るために
ひとつひとつの文章が何かと響く。

2年くらい前、ちいさなファンタジーを見た場所で、当方はしばらく見ていなかったバレーボールに再び触れることになった。そこで観ているぶんには「ワクワクとする気持ち」はじわじわ広がってきているのだが、あまりにもおおきな闇に飲み込まれそうになっている。
もちろん好きで見ているので、なるべく愉しみたいのだ。そこで繰り広げられるプレイに引きつけられたいのだ。
#広義ではそれぞれにバレーボールを見ている人はそう見ているのかもしれないが、実際にそれをひとつにつなぎ止めて大きくしていくような指針は見あたらない。だから、それぞれがそれぞれのテリトリーで、周りをなんとなく牽制しながら観ているような気がしている（だもんで、ぷリーグなどを見に行くと非常に気疲れする）。
タレントの「つくりかた」というのは、どうもバレーだけじゃなくて日本じゅうで間違えているような気がするし、それも非常に気が重くなる要因であるのだが…
いったい何処に向かえばいいのだろうか。