大きくて広くて狭い大地で
そうやって、週末の宿題は週明けに持ち越されるのである()。
きょうはサフィルヴァのセレクション取材で、昼過ぎから東海大学に赴いていた。5月末とは思えぬ暑さだった。
サフィルヴァは今季からV3参入が正式に発表された。
2019-20V.LEAGUEの編成決定のお知らせ | NEWS | バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト
…って、V3、4チームなんすけど、何周するねん、ですね(千葉ゼルバが説明会に出たとツイートしていたが、それは2020-21以降の話ですな)。
その件については然るべきところにまた然るべき記事が出るものとして、本日は、2週前のヴォレアス報告会について、改めて、退団選手のコメントをあげさせていただいた。
サフィルヴァのセレクションを見ながら何度か思い出していたのは、2年前に取材したヴォレアスのセレクションだった。それぞれの、チーム起動のタイミングでの、もののうごきとひとのうごきについて、暑さにかまけて(?)、しばしもの思うところはあった。
時は経って、動いたことと、動いていなくてもどかしいことがある。いろいろ混ざってそこにいる。この大きくて広くて狭い界隈で、たぶん、見ているこちら側が、柔軟に、かつ確固として、動きすぎず、浮き足立ちすぎず、悲しみすぎず、ほどほど、の立ち位置を、必要としているのだなと。
今年の夏が暑くなることは覚悟しつつ、留萌でお待ちしています(混ぜるな危険)。